大学で、就職活動の面接のための自己PRを考えています。 よろしければ添削をお願いします。 私の強みは、効率良く行…

Question

大学で、就職活動の面接のための自己PRを考えています。
よろしければ添削をお願いします。

私の強みは、効率良く行動するための時間管理が得意なことです。これは、以前していたキッチンのアルバイトの経験によるものです。初めは覚えることも多く、調理のスピードも早い方では無かったため、お客様から「料理が出てくるのが遅い」と不満の声をいただくこともありました。このままでは店全体の評価が下がってしまうと思い、まずはそれぞれのメニューの平均調理時間を計算し、時間がかかるものから順にリストにしました。そのリストと注文された品を比較し、頭の中でおおよその調理の順番の計画を立てるよう意識しました。その結果、調理のスピードを格段に上げることができ、最も忙しいランチ時のお客様の回転率を1.2倍まで上げることができました。

ここまで書いたのですが、最後の締めに悩んでいます。
「仕事をする上でもこのスキルを発揮し、円滑に作業を進めます。」みたいなことでいいのでしょうか。
それと、キッチンのアルバイトの経験は高校時代のものなのですが、そのことについては面接官の方から何か聞かれたりするでしょうか。(”以前”という言葉で濁しておりますが・・・。)そしてアルバイトをしていた期間などは聞かれるでしょうか。あまり長い間やっていたものではないので、継続力が無いと思われるのではないかと心配です。
大学では長期のアルバイトはしておらず、勉強の合間に短期のアルバイトをいくつかやっていました。

Answer 1

えー。

高校時代に少ししたバイトでしか、主様はアピールできないの？
今の主様には何もないの？
大学生が、高校時代のバイトを自己アピールに使っては
その時点で駄目です。
高校時代の部活でも印象悪いのにバイトって・・・論外。

バイトをアピールに使えば、聞かれますよ期間。
高校時代バイトしてたなら、部活も入ってないですよね。
大学では、アルバイトも勉強の合間のとのことなので、
打ち込んだ勉学の成果で、取り組み方でアピールしてはどうでしょう？

Answer 2

まず、添削以前の問題として「自己ＰＲとは何か」ということをしっかり認識しておくことが大事です。
自己ＰＲというのは受ける企業・部門の業務において「自分のこんな特性やスキルを活かすことができます」ということをアピールするものです。
質問文をみると、どんな業種のどんな部門を受けるのかが書かれていません。とすると、たぶん質問者さんは自己ＰＲを「バイト等での手柄話」だと思っているのではないでしょうか。
まずそこの間違いを認識しておくことですね。

で、本題の内容なんですが、この文章を見た多くの採用担当者が許容できる「盛り」をはるかに超えていると思います。
というのも、この内容を簡略化すると＜調理の順番を計画し頭の中で意識した→繁忙時間帯の客回転率が1.2倍になった＞というにわかに信じがたいものです。
高校時代の短期間のバイトという不安があるようですが、もっと厳しいツッコミどころはたくさんあります。
例えば、
・あなただけがそれをやっただけで回転率ってそんなに上がるものなの。
・仕事に慣れてきたら誰でも早くできるようになると思うけど。
・それぞれの平均調理時間をデータ化するのってすごく大変な作業だけどあなたがそれをやったら誰が調理してたの
・ほかのキッチンスタッフはどうしたの（あなたがシフトに入っていない時は回転率は落ちたの）。
・ほかの人も巻き込んでやったの。
・もしそうだとしたらそういうことは管理者・監督者がやるべきことじゃないの
・そのような重要なことをアルバイトに任せる管理監督者が回転率とか計算してるの
etc.
もう、山ほど出てくるんですよね。

ということで質問者さんは、自己ＰＲの前に受ける企業の仕事をよく研究することと、自分の適性や能力を「客観的に」見極める作業が必要だと思いました。

個人的には、自己ＰＲの内容に起因するものが高校時代の短期間のバイトでもいいとは思います。ただそれが質問者さんにとって貴重で大きな経験であれば大学時代でのアルバイトや様々な活動に活かされていたはずです。
本質を見誤らないように頑張ってください。

Answer 3

＞このままでは店全体の評価が下がってしまうと思い、まずはそれぞれのメニューの平均調理時間を計算し、時間がかかるものから順にリストにしました。そのリストと注文された品を比較し、頭の中でおおよその調理の順番の計画を立てるよう意識しました。その結果、調理のスピードを格段に上げることができ、最も忙しいランチ時のお客様の回転率を1.2倍まで上げることができました。

高校生のバイトが？
Really?

仮にホントだとしても、

「高校生のバイトに、ここまで厨房を任せるバイト先って・・・。」
ってな話でもあるし。

ま、自分の手柄を盛りたいんだろうけど、
ほとんど虚言に近いよ。

ちなみに、経験も浅いくせに
「効率」なんてもんを謳う若者って、
基本的には信用されない。

Answer 4

内容を読むと、時間管理が得意というわけではなさそうです。
効率的に仕事が進められるといったところでしょうか。
なので、最初の時間管理という言葉は改めた方がいいと思います。
仕事をする上で効率化は当たり前です。普通、毎年数パーセントの効率化が義務付けられているところはけっこうありますしね。

で、〆の言葉ですが…。
まず、あなたが志望している仕事はなんですか？
それによってアピールが違うと思います。
事務職の定型業務なら、業務を効率的に進めるための定型業務化などに貢献できます、とすればいいと思います。

同じPRをいくつもの会社に使い回すと、結構落ちる可能性は高くなりますよ。
だって、使い回せるということは、曖昧な内容になりますからね。
その会社の欲しい人材や職種などによってきちんと分けて作る方が、受ける会社数は少なくて済むと思います。
頑張ってください。