東京消防庁は1万8千人の職員の中で約600名以上の救助隊員がおり、その中で消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)は約300名です。 東京消防庁では特に救助隊の養成に力を入れており、厳しい選抜試験を設けており、人気の職種でもあり毎年300名以上の受験者の中から毎年50名近くの特別救助隊(レスキュー)資格者が生まれますが実際に特別救助隊に配属されるとは限られず資格を取得してもオレンジを着れないものも多いです。 さらにその中からハイパーに選ばれとなると相当難しいです。(ただし、ハイパーは救助資格者以外にも救命士や重機資格者、化学災害技術者などからも選抜されている) また、東京消防庁は世界最大規模の消防組織のために異動も激しいのでハイパーなっても別部署に異動となるケースも多いのです。
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