解決済み
工場に勤めています。納期管理の改善で重要なのはなんだと思いますか?私は歩留まり改善だと思っています。いくら計画通り進めていても、不良が多く発生し、最終工程で数量が足りなくなるからです。そうなると追加製造になり職場全体の計画が大幅にズレてしまうからです。でも納期管理で重要視してるところは人によって違うと思うので、みなさんの意見も教えて頂けると幸いです。
717閲覧
> 納期管理の改善 納期ですよね? > 不良が多く発生し、最終工程で数量が足りなくなる 品質管理の不備が欠品を発声させ、結果、納期に狂いが生じるって話ですね。 それなら先ず、納期計画そのもののクリティカルパス(余裕の無い危険経路)に、 不良発生のマージンを見込む事と、 第二に、不良発生原因を徹底的に調べ、対策する事。 この2本立てで進めてみては、どうですか? > 歩留まり改善 改善なんて言っていると、アメリカ並み止まり。へたすりゃ、中国・韓国レベル。 日本の製造業は、今や不良品ゼロ=歩留まり100%を目標です。 事実それに近くなっています。 自動車産業で、不良率を%単位から、ppm単位に切り替えて、 既に何十年も経っています。 まぁ、不良の撲滅で、納期管理は完全に計画通りで進めましょう。頑張れ!
納期管理の改善が必要だと思うのはなぜですか? 問題:生産完了日に出荷予定数が完了していないため納入遅延が発生する。 原因 1.歩留まりが低いから なぜ歩留まりが低いのですか? a.機械・設備等の能力(品質確保にバラつき)低下 なぜ設備能力が低いのか? b.投入部材の不良が多い なぜ・・・・ 2.生産リードタイムが短い受注が入るから a.なぜそういう受注が入るのか? ・・・・ 3.投入品・混載品の品揃えが出来ないから なぜ品揃えが出来ないのか? a.仕入先への手配が遅いから ・・・・ などなど 納入管理をする上で支障をきたす問題は沢山あり、それを対策する事で改善がなされるので、その意味で重要なのは、問題となる要因分析ではないでしょうか? また、問題を認識するためには、尺度となる目標や課題があると思います。 歩留まりも生産性や品質に問題があるから、また問題が出たらすぐ対策がとれるようにするためには必要な管理だし、その他にも管理項目は沢山ありますが、管理する事で問題を察知し対策をする事が改善ではないでしょうか? 質問の回答になっていないかも知れません。
納期管理の改善で重要なのはなんだと思いますか? 私は歩留まり改善だと思っています。 ◇納期管理と歩留まりは別物と考えて下さい。 最初からその歩留まりの悪さ分を、常備在庫として持っていれば全て上手く回ります。 その上手く回している間に、歩留まり改善をすれば良いでしょう。 そうじゃないと、緊急対応や忙しい中での歩留まり改善は、中途半端で進みません。 その為に工程を安定させる必要が有る訳です。 問題はその回転用の常備在庫を、悪の在庫と取るか善の在庫と取るか? よく在庫は悪だと決め付けてしまい、在庫をゼロ(に近い)にしてしまう為に、不良が出る度に追加追加の変更を皆がしなければならず、目に見えない無駄や経費(機会損失)が掛かっています。 また、あなたの言う納期管理とは、 自社の完成(出荷)の事? 顧客への納期遵守の事? それによっても、取り組み方は違って来ますよ。
良品率のアップは、どこでも重要視されていると思います。 不良が減れば、それだけ納品がきちんとできるわけですから、いいものを作ろうというひとりひとりの気持ちの問題もあるのではないでしょうか? 不良が出る原因を突き止めて改善することも大事と思います。 整理整頓し、作業しやすい環境にすること。 清掃を徹底するのは、製品の質だけでなく、きれいになっていれば気持ちよく働くことができるので、結果、良品率のアップが期待できます。 職場全体の作業に対する「いいものを作ろう」という意識付けや、決まった工程を間違いなく行うという習慣付けも大事だと思います。 それから、これは工場ではあまり重要視されていないことのようですが、挨拶するというのも大事だと私は思います。お互いに笑顔で挨拶することでチームワークがよくなり、工程間での連絡や報告もスムーズで漏れがなくなるように思います。 ものづくりは人づくり、と思います。
< 質問に関する求人 >
工場(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る