解決済み
宅建試験の合格ラインの相対評価について 例えば、試験日が晴天と雨天の場合、 晴天が仮に全員参加する場合と、 雨天で、合格を諦めて参加しなかった人がいる場合とでは、晴天で参加数が多く 試験難易度を高い年であれば、平均が低けなり、合格ラインが下がったりして33あたりで落ちつくことはありますか?
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受けた人とか、受けなかった関係なく、受けた中で、上位16%取るんじゃないんですか?雨とか関係なしにね。多分、宅建主任者、連続で減少してるから、33辺りですよ!沢山、とらなきゃね!それに、今回は、個数問題が多くて、難しかったし、宅建士に変わる前の最後の年だから、ね!予備校は、たいてい33指示してます!私は、33だったから、33でいて欲しいです!
相対評価とは試験の難易によって合格点数が変化するものです。又受験する受験生の質が高ければ、例えば上位15パーセントに入る人の点数が高ければ合格点が高くなるものです。平均から割り出すのではなくあくまで上位3万人までの取れた点数です。この3万番までの人が合格とすれば、3万番の人が何点取れていたかです。 今年は皆気合を入れて試験に臨みましたから、上位は高得点だと思います。 ですから試験が難しくても合格点数が低いとは言い切れないでしょう。 又試験実施機関が士業化するから少し厳しくすると決めれば上位12パーセントが合格とするなんていう事も予想されます。 いずれにしても厳しい試験になると想像します。 確かに民法は激ムズだったようですが、地道に業法とか法令上の制限とか税法などで点数を稼いだ人はかなり高得点だったようです。 この試験は極論すれば点数配分の高い所をいかに攻略するかで合否が決まります。万遍なく勉強した人が不合格で、業法と法令上の制限、集中してやった人では、恐らく後者が合格する可能性が高いでしょう。民法では勉強した人と勉強しなかった人との差は出ないのです。 それ以外ですと業界の人ですが、5問免除というアドバンテージがあります。45問から50問目で一般受験者が平均3問取れたとすれば免除者は2問分のアドバンテージがあるわけです。一般の受験生より遥かに優位なわけです。この合否を分ける34、33,32問を取った人からすれば2問は大きい。その免除者が必死で受験したのですから厳しいと推測します。 あなたと同じように予想合格点に一喜一憂している人は1万人とも言われています。 ですがいくら念じても結果は変わりません。時間の経過だけが解決してくれるのです。 試験会場には10度目の受験生だっています。親が不動産屋でどうしても資格が必要な人もいます。又主婦が暇を持て余して気楽に受験する人もいます。動機や目的は様々ですが、勉強した分点数で結果が出てしまうのです。何点が合格かとは悩んでもどうする事も出来ない悩みです。
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