解決済み
なぜ研究職に就かなかったの??に対する答え方について。理系学部卒→研究したことに関する企業へ文系就職→その後退職してIT系企業を中心に就職活動中です。 面接で「なぜ研究職に就かない(就かなかった)の?」という質問をされた場合の答えについて考えてるのですがイマイチ思い浮かびません。 前職の面接では「人と話すことが好きなので、大学で学んだ知識を活かし、営業としてより多くのお客様に提供したい」的なことを言ったんですが、今回は全くの異業界です。 今回受けるIT系企業を志望する理由は、未経験でも働けて資格を取ることでその後のキャリアパスも見えやすいからです。 研究職に就かない理由は、なかなか出ない結果の為に長時間掛けてやるのが嫌になったからなんですが、さすがに面接の場では言えないので‥ アドバイスをお願いします。
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こんばんは。 学部に入ったからといって、研究の素質がある、とは限りません。卒論をやってみて、大変だなって、思うことはたくさんあると思います。 「理科、主に化学の分野は、物質の反応や、世の中で活用されている反応機構がたくさんあり、興味深さをもって学習をすることができました。ただ、自身が研究の中で、新たなモノを生み出すことに、不得手であるように感じました。ただ、情報収集とそれら情報の解析を通じて、どの情報を活かして次につなげるか、その道筋をつけることの大切さが、今の仕事、生活の中に活きていると思います。」 嫌なことは、大切なことであることが多い。 面倒くさいこともそう、それをどの段階で切り上げるかが、要領のよさにもつながる。 なかなか進まない、というよりは、 「結果がわかるまでに、半年や1年を要する試験が多く、自分の性格には合わないようにも考えた。物理学は、機械の中に多く活用されており、その活用のされ方に関心をすることも多いです。同じように、基礎的な考えを他に活かすこと、何かで習得した知見を他の出来事に活かすこと、そういう工夫を自身の生活の中で大切にしています。これまでの知見、前職で習得した××は、異なる分野ではありますが、新たな○○の獲得、組織内のメンバーへの情報共有に活かせるようにも考えています。」 ただ、嫌だった、つらかった、面倒だった、というよりは、いいこともきちんと見つけてあげてください。その知見は、知らずに生かしているはずですから。 自分に対しても、他人に対しても、会社、家族、どんなことにもいいところを見つけ、それをまねしたり、それを活用してもらったり、することが大事だと思う。道具や機械、そういうのには、長所と短所がある。携帯、PC、車、いいところ、悪いところがある。人だって、そう、悪いところに気づいたら、いい所にも気づいてあげて、いい関係性を築くしかないと思う。 余談ですね。 もう少し考えてみてください。ヒントになればと思います。
「なぜ研究職につかなかったのか」というのが冒頭にありましたので、博士課程で博士号をすでに取得した者が、民間就職する際の懸念に関するご質問だと、一瞬思ってしまいました。彼らは、そのことを非常に気にしていますから。 研究職というのは、望んでつけるものではないですよ。ですから、そのような質問は学部理系卒にはどう転んでも出てこないと思います。もし、その手のご質問があるならば、「理系から文系就職に転じた理由はなにか?」 ということだろうと思います。 そこのとについて、「さすがに面接の場ではいえない」とありますが、そんなことはないと思います。ヒトには「適性」ということがありますから、理系で想定できる職分に自分の「適性」があるとは思えなかった、ということじゃないですか? 大学で理系の学問研究をする、ということと、それを職務にする、ということは決して同じではないですからね。 それから「ヒトと話すことが好き」というのは、職務上で話すことが好き、にもならないと思います。クレーム受付担当となっても「ヒトと話すことが好き」と言えるでしょうか?客先に土下座問題を起こしてしまっても「好き」といえるでしょうか?迂闊にそんなことを言うと、そういう担当にされてしまいますよ。
なるほど:1
いくら理系学部卒でも研究職に就けるのは、一部の大学(例:旧帝や筑波、早慶、理科大位まで)だけです。そもそも貴方が学会に所属して、定期的に論文発表しているなら話は別ですが、そうでなければ「杞憂」です。
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