解決済み
【至急】内定から就業先の決定 長文失礼致します。 転職活動をしている30代後半のものです。 既婚、子供なしです。 希望職種は総務・法務です。各内定先には希望年収400万以上と伝えておりました。 現在、3つの内定が出ており、就業先の決定とその後の対応に悩んでおります。 皆様の経験やお考えをお教えいただければ幸いです。 ①業界:観光業(売上規模100億以上、社員数1,000人以上) 職種:総務(総務と経理、人事部は別組織) 応募経緯:エージェント 条件:正社員、係長職、年収360万程度で交渉不可(年1回業績賞与と残業は別、業績賞与は 前年実績0.5か月程度) 昇給と昇格:昇給ベース3,000から5,000円、昇格は随時ですが能力判断が全てではないよう です。 企業風土:昔ながらの年功序列体質からの脱却を目指すべく他社経験者を募集。業績はリーマ ンショックのあおりを受けたが、改革の中で回復傾向。 ②業界:人材派遣・請負事業 職種:総務(経理・人事も全てこなす) 応募経緯:エージェント 条件:紹介予定派遣、4月1日付で正社員化、年収420万程度(年2回の業績賞与別、前年実績 2か月程度) 昇給と昇格:昇給不明、昇格は課長があと2年で定年を迎えるため、2年度には課長として昇 格を予定、年収ベースで600万程度になるとのこと。 企業風土:柔らかい雰囲気、業績はリーマンショック以降回復傾向。 ③業界:IT 職種:総務(人事も行う) 応募経緯:エージェント 条件:紹介予定派遣、1月1日付で正社員化、年収400万程度(年収×13で支給)、みなし残業 20H含む、条件は多少交渉可能。 昇給と昇格:昇給不明、昇格は正社員化後に早い段階で昇格を予定。 企業風土:IT企業にあるべくしてある風土。自主性薄く、改革必要とのことで外部からの人材 募集。 総て11月1日入社、①については内定受託済(ただし雇用契約書の取り交わしは後日)。②は週明けに回答、③は週明けに条件詰め。②③の派遣期間の時給や条件については大した差異はありません。 与信の成績は、③②①の順で50以上。通勤距離は②が一番近く、①③は差異なしです。 1.皆様ならどこを選びますか、根拠はどのような理由でしょうか。 2.10月いっぱいの内定受託撤回は問題ないと認識してますが、いかがでしょうか。 皆様のご意見、何卒宜しくお願いいたします。
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①の「観光業」、具体的にどのような事業を展開しているか、にもよりますが、貴方が既に、「内定受諾」している事もありますし、正社員扱いで職種も限定されていますので、年収的には、ちょっと少な目ですが、福利厚生は、しっかりしていると思います。ここを選ぶのが正解でしょう。月内の「内定受諾」取り消しは、問題ないとのことですが、それは、エージェントの方が言われたのですか、或いは貴方だけの、お考えですか?貴方が勝手にそう解釈しているとしたら、社会を甘く見ていますよ。契約は、口約束でも決まるのが、民法の原則です。それに貴方が、今後、将来、再度転職が必要になった時、信用問題になります。 ②③は、派遣という、極めて不安定な立場ですから、年収が良くても、お勧めできません。職種も一人で何役もやらされそうですね。ただの「便利屋」扱いになりかねません。②の事業内容はともかく、③は絶対辞めた方が良いです。「見做し残業」とか「昇給不明」など、見るからに怪しいです。職種も、如何にも人を使い捨てにするIT業界ならでは、という所でしょう。 従って、貴方が既に内定受諾をした①が良いと思います。
>10月いっぱいの内定受託撤回は問題ないと認識してますが なぜ、そう思われるのでしょうか。 中途募集での受諾の意思表示は事実上の仮契約に等しい手続きで、入社時期がうんと遅くなる新卒学生の撤回・辞退の場合とは事情が違うのですけど。 中途採用を募集する求人は、応募者が並行応募であろうが二重内定であろうが知ったことではなく、内定受諾を取りつけたら「ウチへ入社する」のだと決めてかかって準備を進めます。 http://employment.en-japan.com/qa_89_4010/ http://ca2nd.blog71.fc2.com/blog-entry-87.html http://tensimcua.com/qasyoh/torbole.html 「返事保留」が了承されている場合とは全く違います。最悪の雲行きを感じたら①での決定に越したことがなく、いまより取り見取り可能の立場にないのが受諾後です…
転職活動お疲れ様です。 個人的には、①か②ですが、多少②のほうが魅力的でしょうか。 ただ①~③すべてに該当しますが、業界的に浮き沈みが激しい業界のようですね。「観光業」とはもっと具体的に、どのような業界なのでしょうか? 私自身は、ITにいましたが、朝令暮改を良しとし、戦艦にも関わらず、モーターボートのような動きをしようとする会社に辟易して、辞め、もうITはないなと考えています。朝令暮改は、効果的に使わないと、意味がありません。これを質問者様の言う「IT企業にあるべくしてある風土」と言うのであれば、ナシなのです。③はありません。 さて、②ですが、ここにも懸念点があって、リーマンショックのときの人材派遣・請負業のひどさは目に余るものがありました。このときを目の当たりにしていれば、業界的に、疑問符が付きます。 ただまあ、2年で課長職(年収600万)がみえていますし、そうリーマンショックのような状態にはならないと思うので、いいのではないでしょうか。柔らかい雰囲気、というのもいいですね。 業界に関わらず、ひどい会社での管理職は、最悪ですが。 ①については、業界的に具体的なものがみえませんが、可もなく不可もなく、という感じでしょうか。 さて、内定受諾後の辞退は極力避けたい事態です。辞退してしまっては、内定受諾の意味をなさなくなってしまいますので。しかも、エージェント経由ですので、エージェントの責任に波及します。エージェントは、内定先から相当責められることになります。ただ、職業選択の自由、道義的責任は発生しても、法的には問題ございません。 以上、参考になれば幸いです。
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