解決済み
主人の出向。妻の私ができることは何でしょうか?また、父の言葉をつたえるべきでしょうか? 主人(30歳)が国内の子会社に来年3月から2年ほど出向となりました。 国内での出向はほとんど例が無く、(職業柄ほとんど海外が多いと聞いていました)ものすごく落ち込んでしまいました。 本人は左遷なのかな、と言っています。 私は来年2月に出産予定です。 主人が左遷かな…と落ち込んでいた時、「何言ってんの!!30になったばかりでこれからじゃない!人生は長期戦だよ、大丈夫よ!」と励まし、「そうだね」と返事はしていたのですが、相変わらず元気はなさそうです。 私の父(主人と同じような職業、出向経験ありのため)に出向のことを伝えたところ、「決まったものは仕方ない、ただ2年で帰されるようじゃむしろ駄目だ。そこでどうしてもいなくならないで欲しいという人物にならないと、親会社に帰っても良い待遇を受けられるとは思えない。落ち込むのもわかるけど、必死で成果をだしてがんばれば大丈夫。」 その言葉がとても良かったので、主人に伝えてもいいかと聞いたのですが、「嫁の父親がいちいち言うことじゃないだろう。お前が自分なりに租借してお前の言葉で話せばいい」 と言われてしまいました。 でも父が言ってたと言った方が説得力が格段あるので、悩んでいます。 また、里帰りするため、主人の大変な時期そばにいてサポートしてあげることができません。 同じような経験のある方、妻としてどのように主人をサポートしたらいいでしょうか。 主人のことが大好きなので、見ていてとても辛いです。 アドバイスよろしくお願いします。 補足 出産は2月末で、里帰りは年末年始の休みから4月ごろまでを予定してます。 里帰りするのは主人の意向です。(産気づいてもすぐに病院に連れて行ける保証がないため) 本当は3月いっぱいまでの予定でしたが、赤ちゃんを連れて新幹線3時間も乗れないだろうということでのびました。 また年末年始からは、今住んでいるところも里から遠方、週一回の検診のため交通費がバカにならず、そのままいることとなりました。
640閲覧
会社の業種、ご主人の仕事内容等が判りませんは、「2年間という期限付きの出向」だったら、2年たてばまた本社に変えることもできるでしょうから、さほど落ち込む必要はないと思いますね。 海外への出向が多い業種のようですから、年齢的にもご主人も海外出向の対象になっているのかもしれませんよ。海外で働くために、今のご主人の経験や技術だけでは務まらないから、その足らない部分の技術とか経験を、子会社で経験させようという意図の出向ではないでしょうか? 出向には、3通りあるのです。 1つは、本社で不用な人物を子会社に出向させ、そのまま転籍させる(本社を退職し、子会社で再雇用)出向。これは中年以降の管理職や、本社では不要な字罪などが回される出向です。 2つ目は、将来、本社の幹部職とか、今回のような海外赴任のために、社内の知識、社内の仕事の経験だけでなく、外部での経験を積ませ、将来に向けて必要な知識とか経験を体得させるための出向。これは、出向期間が期限付きのケースが多いのです。出向から本社へ帰ったら、昇進させるとか、海外赴任させるようです。 3つ目は、子会社に力をつけて業容を拡大するために、子会社の幹部職を育成させる目的で出向させるケースです。この場合には、1と同じように最初は出向ですが、そのまま子会社に残って、いずれは本社の籍を離れ、子会社の幹部職になるケースです。要するに子会社の幹部として君臨させる目的の出向ですね。 どちらに当たるかは判りませんが、年齢的には2のケース、特に海外赴任要因として、経験を積ませようとい本社の意向ではないでしょうか? ご主人が、出向に疑心暗鬼なのはわかりますが、会社の人事は一方的に会社の意向で決まるのがサラリーマンの常ですから、落ち込んでいても仕方がないのです。 出向の意図が判らないのであれば、今の直属上司にあるいは人事部担当に、詳細を聞いてみたらどうですか?全部は話してはくれないでしょうが、大まかな方向性は話してくれると思いますよ。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
年末年始(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る