内定式後の内定辞退及び交通費宿泊費等の経費について。 初めて知恵袋にて相談させていただきます。 10/1に内定を…

Question

内定式後の内定辞退及び交通費宿泊費等の経費について。

初めて知恵袋にて相談させていただきます。
10/1に内定を頂いてる広告会社の内定式があります。
しかし、私は元々教員志望で教員採用試験の合格発表日10/8に答えを出したいと思っていましたが、会社の都合上先日内定承諾の旨を伝えました。
10/1は交通費宿泊費（地方なので飛行機代往復5万程度、ホテル代1万程度）共に支給していただけるようです。

教員採用試験の結果と
教育実習を終えたあとに教員の道を進みたいという思いが強ければ、辞退したいと考えてます。
ただ、人事の方もとても人柄がよく、会社に多大なる迷惑をかけ、そして私自身人間的にいかがわしい考え、行為をしようとしていることに非常に傷心しております。

しかし、自分の人生。
やってみないと分からないとも思ってしまい、ついに明後日内定式を迎えます。
明後日に入社承諾書を記入し、
決意表明等を行う模様です。

そこで2点質問させてください。
1、内定式、入社承諾書の記入後の時点での内定辞退は可能ですか？
2、交通費、宿泊費等（前回の面談時、今回の内定式出席）の返金は請求されますでしょうか？

私自身あるまじき行為をしようとしていることは存分に承知し心苦しいです。そしてとても情けない思いでいっぱいです。
どなたか上記2点について知恵をお貸しくださいませんか。
よろしくお願いします。

Answer 1

するのは可能だと思います。が、何を言われても、我慢して下さい。

Answer 2

採用担当しています。
１、可能です。あなたの人生ですから。ですがご自分でおっしゃるように会社に迷惑をかけているのは確かです。そこは考えてください。
２、そこそこの会社なら中小だってそんなセコイことは言いません。元々そういう予算は確保しているものであり、逆に返してもらってもうれしくありません。
ですが、もし辞退されるのであれば「返金したい」と申し出ることは悪いことではないでしょう。

それよりも･･･あなたは本当はどちらを目指したいのかちゃんと決めていますか？
教員の採用試験の日程も、内定をもらった企業のスケジュールも最初からわかっていたわけでしょう？
本当に教員になりたいのなら民間の内定なんて蹴っ飛ばして公立はもちろん私立も受けまくり、それでもダメなら就職浪人して臨採でも講師でもなんとか教育者への道をめざすのが「聖職」と言われる”先生（教師）”を目指す人の姿ではないか、と私などは思ってしまいます。
いち就職先として教員という職業を選んでも、あまり良い結果は生まないのではないか･･･とウチの子供の担任など見ていて思います。情熱も意欲もない教員がちょっと子供が言う事を聞いてくれないとヒステリーを起こして怒りまくり、あげくに体調不良とかで長期休養→鬱病になって休職･･･こんな教員をいっぱい見ています。子供にとっては迷惑以外の何物でもありません。

教採に落ちてその広告会社に入ったとしても結局「教員になれなかった時の補欠」の企業へ行くんですよね。
ご自分の人生ですから、自分の進みたい道はきちんと自分で決めてください。
ただ、そういうときに「あるまじき行為だ」などと口で言うだけじゃなくて、踏み台にされた人の気持ちもちゃんとわかってください。それがわからないようでは人を育てる教師など到底できませんし、縁もゆかりもない企業の宣伝をする仕事などできるわけもありませんよ。

Answer 3

採用担当です
結論から先に
1については、可能というか応募者の権利で
よくある事だと、企業側も分かってはいますが
只、大学側、第三者に迷惑がかかるなら
予め、その対応はしておくことですね。

2については、大手企業なら請求はしませんよ。
只、人としても、社会常識としても
自分から、返金を申し出るのが筋で当たり前だとは
思いますね。
それでも大半の企業は「必要ないです」と
言うでしょうが。
請求されるかどうかで、考える事ではないですね。

それと、人間としていかがわしいとか
あるまじき行為とは思いません。
誰でも自分の人生が、かかっていることなので
慎重に考えて、自分にメリットがあるように
事を進めて行くのは、至極当然のことですね。

企業側もそこは見越して人材確保しています。
（零細企業以外）
もう少し割り切って考えてもいいことです。
人柄的には、良いと思いますが。1

Answer 4

そんな自分の都合ばかりを言わないで、教員にかけるなら直ぐに辞退すべきじゃないですか？

内定承諾書の記入までは、解りますが入社承諾書まで書いて辞退するのは、出来ると思いますが、酷いと思います。

内定承諾書も、入社承諾書も、法律的に何の効力を持たない書類ですが、交通費や、宿泊費まで出してもらって断るのは、やり過ぎです。

当然ながら、先方が出してくれた交通費や、宿泊費の返還義務は、発生しません。