施設の警備について アルバイトである施設の警備員に採用で、新人研修を受けたのですが、事件が起こった時の対応で、警察へ通…

Question

施設の警備について
アルバイトである施設の警備員に採用で、新人研修を受けたのですが、事件が起こった時の対応で、警察へ通報などは習ったけど、犯人が逃走している時に、担当施設からでたら、追跡はするのか？について聞いてもあやふやでした、どうなんでしょうか？

Answer 1

それは答えにくいでしょうね。
答えたとおりにされて、責任をかぶりたくは無いのでしょうね。

施設内は、追いかける
施設外へは追いかけない
と言っても、それで依頼会社が納得するかということですよね。

施設外へは少しだけ「待て―」「止まれ」と大声を出しながら追いかける。
深入りはしない。
どちらの方に、どのように（自転車、走って）して逃げたかを言えるようにする。
と言う事であれば、依頼会社も納得するのではないでしょうか。

仮に８０老人が敷地外に出て歩いている。姿も確認できている。
敷地外だからといって、追いかけないと後々厳しく言われる。
言い方が悪いですが、「言い訳が聞く状態」を考えてやっていました。

Answer 2

要するに臨機応変なんでしょうね。
凶悪犯が施設外に逃げたというだけで警備が追うのを止め、その結果逃走しながら人を傷つけたり人質を取れば世間は警備会社を批判するでしょう。自分の施設が良ければそれでいいのかと。
ただ警備員が制服で対象施設外で警備するのは違法だったと思います。
ぶっちゃけアルバイトだったら（そうじゃなくても）最低賃金並みの給料ですから自分の命を危険にさらす必要はないです。
あくまでも自分の命を最優先で考えましょう。どうせ怪我して働けなくなっても会社は面倒を見てくれません。

Answer 3

そんな会社はやめたら？
というより、あやふやにしか答えないところだと、事件や事故が起こった時に、あなたに責任をかぶせて、会社は責任逃れをするかもしれませんよ。
普通の会社なら、１に自分の安全確保、２に警察、３に犯人の特徴、４に自分の会社へ通報だと思いますが・・・これは、うちの場合で、２以下はいろいろかもしれませんが、１は絶対でしょうよ。（だから、武器もせいぜい警戒棒、警察ではないんですから）

Answer 4

追跡はしないでください。

そもそも警備員の業務内容は警備であり、防犯です。
犯人の逮捕や、捜査は警察の仕事になります。

万が一犯人を逆上させ、怪我・最悪の場合死亡しても補償がありませんよ？
正義感は大切ですが、その正義感のために怪我・死亡なんて洒落にならないです。

それに、警備する物・施設には保険がかかってますから事件として立件されれば保険会社から保障が下ります。（人身的なものは無理ですが）
貴方が犯人を追跡しなくても会社には負担はありません。むしろ貴方がそのような行為に及んで負傷した場合のほうが会社にとってのデメリットは大きいです。

その説明担当者も理解していなかったのでしょうか？
普通は即答でするなといわれるはずですが…