解決済み
今、大学2年で4年制の大学に通っているのですが、将来就職することについてかなり悩んでます。 元々は水泳のコーチとして働こうと思っていたのですが、悪い言い方になるのですが、少し年収や給料の面で 少ないと思いました。 やはり将来結婚して子供ができ、大学にいきたいといわれたときに、行かしてあげたいので、水泳のコーチや インストラクター、トレーナーの企業、スポーツ関連の企業は諦めることにしました。 そこで今考えているのは、不動産や証券、商社などの企業に行きたいと考えています。 もちろん証券は死ぬほどきついことも知っています。 上記の年収ランキング等をみて、やはり年収は高いところに行きたいのですが、今通っている大学は偏差値も高くありません。 資格の勉強をするには今しかないと思っています。 結論を言うと、不動産か証券か、商社だったらどの企業に就職すればいいのかと、 それぞれの年収情報、仕事内容、それぞれ就職するには、どの資格をとっておいたら有利なのかを 教えていただきたいです。 長々とすいません。 真剣に悩んでいます。
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資格以外の視点から… 論理的思考力、プレゼンテーション力を高めること。 自信を持って語れる経験を作っておくこと。例えばよくあるのが発展途上国に行って〜してきました。とか、バックパッカーで〜とか、自転車で日本一周〜とかですかね。 商社は上記のような活動力あります系が好きですよ。 自分の友人はインド?へサッカーボール配りに行った話をして伊藤忠内定ですw 論理的に、なぜそれをしたのか。 (このなぜが仕事につながるものならばより良いかと) それをしてどんなことを得たのか。 それを社会に出てどう活かせるのかなどをプレゼンできればOKかと。 と、就活に大学名はあまり関係ありませんよ。
有名どころを上げると、 ●不動産:三菱地所、三井不動産 ●証券:野村証券 ●商社:三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠、丸紅 このあたりでしょうか。何れも30歳から35歳で年収1000万円を超えると思います。仕事内容は配属された部署により異なるので何とも言えません。 なお、これらの企業への就職を目指すに当たり有利な資格などありません。何れも競争率は50倍~100倍でしょうから、学歴(←実はこれが一番大事だったりします)・地頭の良さ・人間性・強い志望動機・コミュニケーション能力・ストレス耐性等総合力を見られたうえで、あとは運。どうしても資格で目立ちたいと言うなら、TOEIC満点、弁護士、公認会計士あたりですかね。 また私見ですが、給与水準で会社を選ぶことには反対です。自分が何をやりたいのか、どのようなライフスタイルを目指したいのかをよく考える必要あります。例えば商社だと、会社の辞令ひとつで地球の裏側まで家族を引きまとめて転勤します。一回の駐在で平均4年、定年までに3回くらいは海外転勤をするので、これがライフスタイル・価値観に合わないとそれは大変です。証券や不動産にしても、高い給料に見合う難しくてつらい仕事が待っています。そのようなこともよく考えて就職先を選ぶべきかと思います。
年収なんかの企業情報は会社四季報などの書籍を参考にしてください。 年収がないと…というのは足元を見る意味で必須ではあるのですが、 年収のみで起業や業界を選ぶのは、足元を見すぎて頭を打つパターン。 まずは、どういった業界があるのか、どういった会社があるのか、 どういった職種があるのか…など、様々な視点から考察する段階です。 今ここで、「どこの会社がいいよ」なんて教えたって、全く無意味。 就職活動のコーナーに行けば、業界研究や自己分析の本が並んでます。 ネットだけの情報収集に頼らず、金を払って正しい情報を集めましょう。
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