造船の仕事といえどもいろいろあります。 簡単に 1・事務(主に会社の支出・収入を管理) 2・営業(受注・宣伝・情報収集) 3・設計(船であれば、大きさ、出力、構造、内装、設備その他) 4・生産管理(場所・期間・人数・材料・連絡) 5・製造(組立て・溶接・塗装・設備組立等) 4,5であれば、現場での作業になりますので、体力は使います。 逆に1,2,3も一生懸命やれば、体力は使います。 私が思うに、楽にできる「仕事」はない。 給料の大小や拘束時間の長短、体力の使用?を仕事の選考基準に重きをおいていると、たぶんやめてしまいます。 それよりも、仕事の意味、改善の方法、新規事業戦略を考えながら、正面から仕事にぶつかっていく姿勢が大事ではないでしょうか? このような思想を持っている若者が、企業もしくは今の日本に求められているのではないでしょうか?
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