解決済み
エリッククラプトンとジョンメイヤーのブルースプレイにおいてニュアンスや細かな表現になんとなく違いを感じるのですが、なんと言ったらいいかわかりません。どなたか説明できる方いましたらご自身の意見を聞かせてください。どんな意見でも歓迎します。
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大きいのはルーツの違いです。同じブルースの内に在って、各々の音楽的美意識の根幹を成している大前提であり、圧縮され抽象されデフォルメされた、ブルースのイデア、と言っても過言ではない、あるいは彼らのブルースの源泉のようなモノだと言えましょう。また、そうしたルーツを彼らのアプローチに依って、解釈した結果が、ホワイトブルース ― 比較的、音数が多い・理論的 ― という、一種の類似の可能性でもありますが。 クラプトンは、アルバートキングやBBキングに代表される、エレクトリックブルース古典のプレイに根差していますが、 対して、ジョンメイヤーは、レイヴォーンやジミヘンといった、ポスト60sのブルースロック世代の影響が濃いのです。 当然、プレイスタイルを決定するのは、もっと前論理的なインスピレーション的要素もあるでしょうけど。 もし、テクニックなどの具体的な説明をお望みでしたら、その辺は「ギター、ベース」のカテゴリーで訊いてみてください。
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