解決済み
陸上、海上、航空それぞれの自衛隊の補給職種、輸送職種の違いについて質問です。陸上自衛隊には輸送、海上自衛隊には補給、航空自衛隊には補給、輸送という職種がありますが、それぞれの仕事内容は異なるのでしょうか。 それとも、それぞれの自衛隊に同じような職種があるというだけなのでしょうか。 私は以前、航空自衛隊の航空機整備を志望しており、航空自衛隊で一般曹候補生の試験申し込みをしました。 しかし、航空機整備は非常に人気があるとのことで、他の職種についても調べた結果、最近になって輸送や補給にも興味を持ち始めました。 面接で希望職種を聞かれた際に話そうと思っているのですが、輸送と答えた場合になぜ航空自衛隊の輸送なのかと聞き返されると詳しく理解できていないため、言葉に詰まってしまいそうです。 航空自衛隊には空中で給油ができる航空機や内閣総理大臣などの要人輸送のための航空機があることくらいしか知りません。 私はどちらかと言うと人より物の輸送に興味があるのですが、やはりメインは陸上自衛隊の輸送になるのでしょうか。 まとまりのない文章ですみません。 よろしくお願いします。
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どのように回答して良いか、少々考え込んでしまいます。 判る範囲で回答しておきます。 私は海自OBなので、主に海自に関してのみ回答です。 海上自衛隊には、補給艦と輸送艦がいます。 補給艦=燃料・食料等の物資を護衛艦等へ補給するのが任務。 輸送艦=人員・資材等を目的地まで運ぶのが任務。 海自にも、"補給"の職種があります。 補給=四分隊で、給養員も補給に含まれます。 そして、海自にも"輸送"ではなく、車両と言う職種があります。 ○○基地・車両で、トラック・自家用車で、物資・人員輸送です。 ...と、くだらない話をしましたが、 "航空機整備"を希望されるなら、 人気があるから云々で回避する必要はないでしょう。 =希望しても、希望が通るとは限らない。 空自の事情は正直知らないですが、 海自は適性検査が最優先事項であり、定員枠との兼ね合いです。 航空機整備に採用されるかも知れないし、 近い職種になるかもですし、全く想定外の職種もあろうかと思います。 定年退職で、30数年間自衛隊生活しています。 職種に関しては適性検査で調べます。 "命のまま"での選択も、意外と面白いことがありますよ。 これしかない!と、道を狭めるのは賢明ではないでしょう。
それぞれの自衛隊に同じような職種があるというだけです。
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