解決済み
美容師、または理容師の方に質問です。 私は今美容師になるか、理容師になるかとても迷っています。 正直、美容師と理容師ってどちらの方が給料高いのでしょうか?私は女性なのですが、女性で理容師ってやっていけるのでしょうか? ずっと続けるのであれば、どちらのほうがいいのでしょうか? もし、理容師であれば就職ってあるのですか…? それとそういう専門学校選びで重要なのって、就職率なのですか? それとも国家試験合格率なのですか?それともコンテストの賞の回数なのですか? 専門学校で何を学べば就職でいい就職先に行けますか? 質問攻めになってすいません。 お答えできる方お待ちしています。
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大阪の美容サロンのオーナーです。理容店はしていませんが理容のお知り合いは多いです。あなたが女性で理容の道を思いつかれたのは素晴らしい発想だと思います。 ○ 給料は腕次第。理美容で差はありません。 ○ 理容の世界では、女性は補助役のように見られやすいですが、大阪には全国的に有名な女性理容師がいます。でも現状の業界体質としては男性中心です。 ○ 理容学校を出た女性は就職時ひっぱりだこです。 ○ これからは理容業を企業化するには女性の力が中心だと思っています。理容も技術むき出しではなく、女性の持つこころ細やかなサービスが必要だからです。 ○ 理容学校選びは、そういう女性理容師の特性を解って育ててくれる事です。合格・就職・入賞率といった数字は関係ありません。(理容組合べったりの学校は往々にして古い男性的体質を持っているかもしれません) ○ 一番大事なのはシェービング(顔そり・襟そり・ひげそり)です。デコルテシェービングなどもやってみたらいいと思います。国家試験がウイッグに変わって理容免許保持者のシェービングが下手になりました。もちろんシャンプーとカットとブローセットも大切ですし、顔面処理(フェーシャル)やネイルも勉強すべきです。選択授業はエステやネイル、ヘアケアあたりかな? フォーマルを含めてファッションの勉強もしたいですね。 ○ 就職先は職人中心でない理容サロン。学生時代にちょっと調べればすぐわかります。
まず、この質問に答える前に 質問者さんの お家では ご両親、または親戚の方々に この職業の人は いらっしゃいますか? 私の33才理容師です。 家は、両親とも理容師で今でも現役で 仕事をしています。 私の出た学校は、その同時 理容科が2クラス(50人) 美容科は3クラス(1を00人超え) ありました。 でも、現在は理容科は1クラス、美容科は5クラスもあり、理容は 募集したら誰でも入れる感じになっています。 女子なら、なおさら。 入学はカンタン。 でも、美容科は 卒業時になると ミンナ学校を退学したりするので一つクラスが減っています。 理容師になる女子は、稀で お家が床屋さん!ていう子が理容科に入ります。 私も その一人です。 お給料は、アナタの腕次第です。 素質があれば、ドンドン技術を習えてステップアップします。 私は専門卒業後、11年間 住み込み生活をしました。 円満退社なので、退社しても技術を習いに行けたり。 私が学校を選んだのは、学校の雰囲気でした。 まずは学校見学! 途中退学せず、ついて行けそうな学校を選ぶ事です。 私は学校見学は3校周り、合格率と無縁なアットホームな学校を選びました。 合格率は、自分のヤル気次第。 また合格率高い学校は、授業内容も生徒との競争もあり 厳しいです。 就職にはトータルバランスで学ぶ事ですね。 (*^_^*) 入学すれば、あとは先生の やる事に ついて行くだけ!です。 理容科は男子の人数も 女子より多いから、恋愛も クラス内で 結構ありましたよ。 いかに、自分が通えそうな学校を見つけるか?ですね。
まず、画描いてみましょうよ? 仕事は誰でも、出来ます。 問題は、「それからどうするか」ですよ? ツカワレテいたら、使い捨てです。 独立しないと。 そうなると、親元に帰るのか、嫁に行くのか、婿に行くのか、金主さがして、独立するのか? 私の先輩にも、後輩にも、嫁に行ったり、婿に行った人間もいます。 また、独立した人間もいます。 資金調達は、どうしたのかは、わかりません? 大体、金主(親)だと思います? 理、美容師の社会的信用度は、とても厳しいと思います? だから、融資の審査も厳しいです? だから、金主が必要です。 学校選びの基準は、国家試験の合格率だと思います。 志が低い人間は、勉強もしないでしょう? 遊んでいては、仕事は覚えられません? 簡単な仕事ばかりしていたら、交代されてしまいます。 私の諸先輩方は常に、オーバークオリティの練習をしていました。 だから、私の諸先輩方は年齢関係なく、今も現役の方が多いです? これが、すべてだと思います。
女性の理容師は人気があります。 特に レディースシェーブやエステ関連は女性理容師に適した業務です。 女性に有利な職業だと思います。 給料は理容師でも美容師でも、能力によるところが大きいと思いますので、 理容師の中でも美容師の中でもかなりの差があると思います。 就職は、 昔であれば東京新聞の求人欄には、毎日山ほど理容師募集が掲載されていたものですが、経営者の理容師というのは半数以上は60歳を超えています。 いつリタイアしても生活に困らず、半分は生きがいで仕事をしている方達です。 募集は少ないと思います。 理容師というのは希少な資格で、2000年以降国家試験合格者は医師の3分の1です。 いくらでも従業員の欲しい低料金店が理容師募集しても簡単に集めることは出来ません。 しかし、 将来を考えるのでしたら技術の良い店に就職しなければいけません。 低料金の店はクオリティが低いので、下手でもすぐにお客さんのカットをすることが出来ますが、 技術の良い店だと、一定のレベルに達しないとお客さんのカットは出来ません。 良い技術が身に付く代わりに厳しいです。 覚えた技術はあなたの財産になり、ファンのお客さんはどこまでもあなたについてきます。 専門学校によっては良い店との結びつきがあります。 理容課は生徒が少ないので、まじめに授業を受けていれば良いところに紹介してくれると思います。
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