解決済み
転職に際して、企業に提出する職務経歴書に記入する実績について述べた、ふたつの文案が有ります。 どちらが良いでしょうか?『中国支社への新システム導入に伴い、中国人社員へ指導に長期出張した際と帰国後』 のエピソードを述べたものです。 宜しくお願い致します。 【文案1】(短い) 中国人学習者の中に、私の帰国の半年後、日本へ1年間赴任予定の中国人社員が居たが、彼は日本語がまるで理解できていなかった。(教育は日本語が堪能な中国人社員の通訳を介して行われた。) 彼が配属予定の日本の本社の(私の)部署には、中国語が出来る日本人が私も含め全くおらず、又、彼は入社後年数も浅くスキルも低かった為、 「彼の日本語習得に期待できないなら、自分が早急に中国語を覚えるしか無い!」 と決意し、来日までの約半年で、何とか業務上頻出する中国語会話は可能な程度まで習得した。 【文案2】(詳しい) 中国人学習者の中に、私の帰国の半年後、日本へ1年間赴任予定の中国人社員が居たが、彼は日本語がまるで理解できていなかった。(教育は日本語が堪能な中国人社員の通訳を介して行われた。) 彼が配属予定の日本の本社の(私の)部署には、中国語が出来る日本人が私も含め全くおらず、又、彼は入社後年も浅くスキルも低かった為、 『このまま来日したら、彼は、ただの邪魔者になってしまう。仕事の指示内容も日本語が通じないので雑用も出来ない!未経験者の日本人よりも役に立たないだろう』と、私は危機感を募らせ、彼に日本語を早く覚えるように、指導したが、一向に身につかない為、直属の上司に『彼の来日を中止するよう』進言したが、“中国人社員の長期本社赴任“は全部署一斉のトップダウン的計画事項の為、上層部へ進言される事は無かった。この問題に関して、危機感を持っている者は皆無で、上司も全く無対策で有った。そこで、 「彼の日本語習得に期待できないなら、自分が早急に中国語を覚えるしか無い!」と決意し、来日までの約半年で、何とか業務上頻出する中国語会話は可能な程度まで習得した。
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私は1番がいいと思います。 長い方はなんとなく中国人社員のマイナスイメージが強調される文章だと感じました。 折角実績をアピールするなら、私が勉強してやったんだ!感を出すより、与えられた機会を活かして中国語に取り組んだ積極的な姿勢をアピールする方が好感が持てます。
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