解決済み
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13133931558 先日は上記の質問で大変お世話になりました。お恥ずかしながら、お伺いしたい事があり直接回答リクエストを送らせていただきます。 少し長くなりますが、理解力が足らない未熟者に再度お答えを頂きたく思います。 喧嘩し仲違いした後に、会社の仲の良い方達にじつは両思いだった。と 聞かされ、事実を知っただけで、私達は交際していたわけじゃないんです。 仕事に影響も出ますし、喧嘩はしましたが、もう普通に接するように心がけています。 今更~なんて後の祭りなのは重々承知です。そんなの虫がよすぎます。 未練は勿論ありますが、自分が悪いので教訓として次の恋に繋げたいのですが やはり何故?が頭から離れず前に進めません。 私達が交際していたのなら、お答え頂いた内容で充分理解できます。 ですが、交際していたわけじゃないので、相手に話す必要もないと思うのですが 話をしていない事を想定しても、新しい彼女に嫌われないように配慮したんでしょうか? 話をしたとしたら、返ってお二人の新しい関係には余計な情報になるのではないでしょうか。 何故、新しい彼女に嫌われない為の配慮なのか分りません。 それは、どう言う男性の知恵なのでしょうか…。(>_<) もう彼と新しい女性が交際していると想定しての文になってしまいますが 新しい彼女だけに配慮するのではなく、彼と彼女は同じ職場なので 同じ職場の方に社内恋愛してますって空気を悟られないように配慮すべきかなと思いました。 私の姿が現れた途端って事は、彼が彼女に私の内情を話したから 彼女に対し配慮したのでしょうか? 実際、過去に私の職場の同僚が新入社員の女の子にバレバレなアピールを続けている姿を見て 不愉快な気持ちになったことがあり、他の職員の目もその同僚と新入社員の女子には厳しかったです。 面倒くさい質問で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。
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リクエストありがとうございます。 あなたは、心が薄いガラスのように繊細な方なのですね。透き通ったような心で素敵な方ですかすら、もし自分の知り合いなら、恋心を持ってしまいそうです。 私は当然あなたもご承知の通り、相手の男性の方に直接お会いしたことはありません。ですから回答はすべて、あなたの状況説明が全て真実という前提の想像の範囲内のものでしかありません。 あなたと彼の間の事情についても、あなたからの一方的な情報でしか知りませんので、もしそれが真実ではない可能性があれば、回答を誤ってしまいます。 「両思い」は、本来ならしっかりと相手の口から伝えられ直接確認して始めて言えることなので、当然確認しているという前提で回答しました。 でも、今回のご相談では、その一番肝心な点が未確認だと書かれています。 確認していないのなら、そもそもの「両思い」の根拠がないことになりますので、あなたの前回のご相談そのものが成立しません。 誰か、お互いのことを知っている人物からの聞き伝えが「両思い」の根拠なのだとしたら、その噂の主が、あり得ない嘘を言って、あなたをからかっただけという可能性は検討しなくていいのでしょうか。 私なら、実際にはその可能性が極めて高いと判断します。そんな情報を伝えるくらいなら、キューピット役もしっかりと請け負わなければ、とても不自然だからです。 そんな言うべき事じゃない余計な事を言う同僚なら、相手の男性側には、あなたのことについて、どんな嘘で固めたことを伝えているか知れたものではありません。 そうなるとご相談が根底から間違っていることになってしまいますので、回答もおのずと間違っていると結論できます。 あなたのと、あらぬ噂は社内に蔓延しており、それを不愉快に感じていた彼なら、やはりそんなデマが彼女の耳に入るより先に自分から話すでしょう。彼女と仲良く話をしているところに、あなたが来れば気まずいのも当然です。 もちろん同僚からの「両思い」だったという話を信じて、後悔とともに、内心は喜びも感じたはずのあなたにとっては、誰がどんなに否定しようと、その噂の主の言葉は、信頼に足る言葉のはずです。 ですから、ほぼ宗教観に近いほど信じているあなたに対して、それを否定するような回答は不愉快なだけのはずですので、そんな恨まれかねない割に合わない役目は、私はしたくありません。 真実だと信じている人にとっては、まぎれもない真実なのですから、それでいいと思います。説教じみたことを書くのは私の性分にあわないことです。 ですから前回の回答は忘れてください。 「ご質問の前提が正しいかどうかの確認ができていないので、私の回答は参考にならない」が、今回のわたしの結論です。 それでも、間違っていないはずの回答は必ずひとつあります。 あなたの彼ではない、いちどだってあなたの彼になったことのない男の心理など、探る意義は全くないという点です。考えることそのものがナンセンスであって、これから出会うだろう本当の彼に当てはめて参考になるような事は、なにひとつありません。 たぶん繊細な心のあなたには、それにふさわしい相手を思いやる心に溢れた男性が必ず現れるはずです。そのときは、その男性の心だけをしっかりみつめればいいのです。過去にすれ違った他の男性の例をあてはめて思い悩んだりしたら、せっかくの目の前の宝物を失うことになりますよ。
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