解決済み
教師になる為の大まかな方法は、 教員職員免許状を大学で取得→教員採用試験に合格 の2段階、という事で合っているでしょうか?最終的に教員採用試験(難関)に合格しなければ教師になれない、という事は理解しました。 ですが、そこに至るまでの方法を色々ネットで調べていたのですが、 試験の種類(?)も色々あり、教員資格認定試験、教育職員検定等、混乱してきました...;
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それでOKです。2つめの「教員採用試験に合格」の「教員採用試験」に数種類あるわけです。 公立学校へ就職するには、各自治体の実施する採用試験に合格する必要があります。 ただし、たいていは「名簿に搭載されるだけ」で、3月頃に、さらに呼び出された学校で面接を受けます。 私立学校へ就職するには、各学校独自の採用試験を受けるというのが一般的です。 都道府県によっては、私立学校が一体となって、公立のような一斉採用試験を実施し、 やはり「名簿」を見て、各学校が受験者を面接に呼ぶという方法もあります。 国立学校へ就職するには、基本的には各学校の公募に応募し、採用面接を受けます。 ただし、教育研究を目的とする国立学校では、公立や私立から個別に抜擢されるケースも多いように思います。 質問にある「教員資格認定試験」「教育職員検定」は、教員をはじめから志す学生にはあまり関係がありません。 これらは、教職課程を受けていない(=免許のない)人のための特別な試験です。
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公立の先生になる場合,これら以外の方法(免許を持たなくても教員になる方法)がいくつかあります。 例えば特定の職種に長期間勤務して,その各自治体の教育委員会が募集する教科の専門知識や技能を持っていると認められた場合(たとえば公認会計士や除法処理技術者,マーケティング業務をしていた人,金融業務経験者,国際ビジネスに関わった人など),採用試験合格後,特別免許を取得して教員になれる制度があります。 最近このような社会人特別選考をする教育委員会がとても増えてきています。 そのほか,たとえば看護士を何年か勤めると看護の教員の受験資格が得られたりします。ちなみに養護教諭ではありません。 しかし,基本的には免許を取得して教員になった方が近道です。 あくまでも,こういう方法もあると言うことです。
公立の中学高等学校の教諭になるならばそのプロセスで間違いありません。 というよりそれ以外にはありません。 私立や公立の常勤・非常勤講師等になる場合はまた別です。
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