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一級建築士/学科試験の勉強方法についてご意見お聞かせ下さい。 総合資格学院に通い、H26年度の一級建築士学科試験を…

一級建築士/学科試験の勉強方法についてご意見お聞かせ下さい。 総合資格学院に通い、H26年度の一級建築士学科試験を受験しました。結果は基準点89点に対し、85点(計画11点、環境設備13点、法規22点、構造22点、施工14点、各科目基準点以上)でした。 現在、今年の総合資格学院の学科教材一式がある中、来年の学科試験対策をどのようにするか迷っています。 ①自宅学習 今年の教材を使い倒し、試験直前の模試を受験し、来年の本試験を受ける ②今年も予備校へ通う ③ 自宅学習 今年の予備校の教材と併用し、新しく教材(合格物語など)で勉強、試験直前の模試を受験し、来年の本試験を受ける いろいろ考え、①〜③のいずれかと思っています。判断のポイントとして最も気になるのは、①を選択した場合、今年の教材で来年の試験に対応できるか、ということです。 最終的には自分で決定しますが、 知見、ご経験のある方にアドバイスいただければ幸いです。 なお、8/7までにご回答を頂けると助かります。 よろしくお願いします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    今年、初受験で合格物語を利用して学科通過したものです。 勘が冴えていたこともあり、108点でした。(計画17,環境19,法規25,構造28,施工19) その他利用したものは ・先輩からもらった23年度の総合資格テキスト(これで十分でした!) ・合格物語利用者優待の講習会(1日4000円で苦手なものだけ5回程度受講) ・学科通ったら、製図は総合資格に通うことを条件に通学者向けの模試を貰って解く。(営業によるかもしれません) ・総合資格のGW講座 ・合格物語と提携している会社の模試 ・日建の有料模試 ・その他、日建、総合の過去問主体の無料模試5回程度 はっきり言って手を出しすぎて、すべて復習までこなせたわけではなかったですが、 上記の得点を取ることができました。 合格物語は20年分以上の過去問が収録されており、それをすべて理解すれば、95点くらいまで取れるという触れ込みに惹かれました。(正答肢が新問でも、他が過去問であれば正解できるとする。) 資格学校は、正答肢の半分近くが新問と、受験生を煽っていますが、見たことあるけど、正解できなかったという問題も多かったのではないでしょうか?新問といっても、過去の類似がほとんどです。 合格物語のメリット ・一問一答形式なので、一問一問をしっかり取りかかることができる。 ・理解度の記録や付箋を貼る機能があり、後で理解不足の問題や数値の問題だけを抽出して学習できる。(直前期はこの機能が非常に役に立ちました!) ・メールで分からない問題があれば、質問できる。 ・ページ数に制限がないので、解説が詳しい。(コピペ多様気味ですが、模試の解説ではJASS○○よりで終わるところを、本文を沢山引用してくれています。) ・重要問題を音声で学習できる。 デメリット ・量が多い(初受験では大変でしたが、2年目であれば、負担は少なくなると思います。) ・目が疲れる。 ・基本的にはウィンドウズしか対応していない。(軽めのノートPCを買い、いつも持ち歩いていました。) ・一部解説が不十分(メリットと矛盾するようですが、解説が理解できない場合は、総合資格テキストやネットで検索して理解するようにしました。) ・ここだけ暗記!というようなまとまった資料は少ない。 ・法規は時間との勝負で、どの問題を見切ってどの問題を引くかが大切なので1問1答はあまり向いていないかもしれない。 ペースを掴むのに時間がかかりましたが、一通り学習したあとは、 1日ノルマ何問というふうに決めて、2週間で8年分→理解できてる問題を抜いて、15年分を2週間→同様にして23年分→もう一周という形で落ち着きました。 私は暗記が苦手だったので、兎に角、理解につとめました。 質問者さんは、法規や構造はそこそこ取れているので、あとは過去問を繰り返し学習すれば、きっと来年は一次通過できると思います!あとは資格学校の営業とうまくつき合っていくことが得点アップへの近道だと思います! 合格物語の営業みたいになってしまいましたが、ひとつの選択肢として、参考になれば幸いです。 あと、他の回答者さんにある、独学コースですが、日建、総合ともほぼ、同じ内容で、実施しており、最新のテキストと問題集を使うことができる代わりに、その年の学科がダメだったら、次の年は通学してねという内容です。金額は次の年の1年分の通学料+5万程度だったと思います。 学科通過したら、自動的に製図に通うことになり、製図の授業料を差し引いた、金額が返金されます。 とりあえず、一休みして、落ち着いたら、また来年に向けてがんばってください! 長文失礼しました。

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  • もう15年ほど昔になりますが、日建学院に通って取りました。 皆様イロイロと書かれてますが、結局は「本人の能力・性格次第」と言う結論になるかと思いますが。 ワタシの場合、結局殆ど学校には行けませんでした。 その頃はまだバブルの残り香があり、仕事に忙殺されていて、残業月150時間なんて当たり前、とてもじゃないけど「仕事が終わってから学校」も、「土日に学校」もほぼムリだったのです… 結局は、日々閉校間際に、「その日の課題テキストと宿題を取りに行くだけ」みたいな感じで終わっちゃいました… それはワタシも分っていました。 それでも尚、学校に入ったのは、「カネを払う事で自分を追い込む為」です。 学科+製図で、当時50万円以上払った記憶があります。 「こんだけカネかけて、空振りしたらモッタイナイ!」と思うためです。 お陰さまで、一発で受かりました… 「大金を払った価値があった」訳です。 殆ど学校自体には行けず、ドブに棄てた様なカネかも知れませんが、お陰であの苦労が1年間だけで終わったのです。 あの時に落ちて、「もう一年!」となったとしたら、ワタシの性格では「息切れ」や「緊張の糸が切れて」しまってあの意識が続かず、受かるのに数年間を要していたでしょう。 同期には、最期まで自宅学習+模試の参加のみで取得したツワモノもいますし、学校に行きつつも6年かかったヤツもいます。 結局は、本人の能力・性格だと思います。

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  • 試験お疲れ様でした。 私も総合資格に通って資格を取ったのですが、 学校に行く一番のメリットは 学習ペースを維持していくことでした。 私のように意志の弱い人は学校に通っていても時々だれてしまって勉強しなくなる時期があるので、せめて通って全体的な緊張感の中で学習ペースを維持することが大変役に立ちました。 授業も大切ですが、殆どは自分でどれだけ時間をかけたかが合否に関係してくる試験なので、学校に通う意味はそれなりにあったと思います。 意思の強い片なら今年の教材+特別講義に出ているくらいで十分なのかも知れませんね。

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  • 試験お疲れ様です。当方も初受験で総合資格にお世話になりました。 自分だったらという個人的見解で回答させて頂きます。 金銭的に余裕がある場合→ ②通学 デメリットは通学や教務関係の話・講師の余談等、意外と時間のロスが多いと感じた事がある位です メリットは、嫌でも勉強する時間が確保されているという事と自宅学習よりは集中できるという所でしょうか。当たり前ですが、、、 意思が強い方ならこのメリットはないでしょうが 金銭的に余裕がない場合→ ③自宅+α 1年落ち位ならテキストは使えるかなと思います。プラスで法令集と今年度の問題集の解説を購入する位でしょうか。 自分は、初受験で7月の時点で環境・計画の過去問を一周した位で、他教科は宿題以外では目を通す時間もなく1問1答のハンドブックも持ち歩いてはいましたが、結局殆ど使うこともなかったです。模試も2回目までは半分も取れず、順位も後ろから2割位なもんでした(笑) もう無理だろなと思い原因は問題をこなせていない事と自覚がきちんとありましたので、来年は今ある教材とGW講座で挑戦しようと考えていました。 幸いにも、元々短期集中型で暗記も得意な方でしたので残りの3週間で追い上げ、最後の模試も安全圏に入れ、試験直後の採点でも高得点ではないですが安全圏に入れたので2度目はなかったですが。 自分は、金銭的に次の年は学校には行かないつもりでした。ただ、知人に聞いたのですが総合資格には独学コース(?)というものがあるみたいでテキストを購入できると知り、金額次第ではそれを利用するつもりでした。新しいテキストに書き込む方がやはり頭に入る気がしましたし多少ですが改訂あるでしょうし。誰でも買えるわけではないとは思いますが(そんなことしたら商売あがったりでしょうから)1度入校したことがあれば買えるのではないかなと漠然と思っていました。 質問者様の金銭的状況や自制の程にはなってくるとは思いますので参考までに。

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