私は現在高校生で、将来は作業療法士になりたいと思っています。国家試験に合格することができたら作業療法士になることができる…

Question

私は現在高校生で、将来は作業療法士になりたいと思っています。国家試験に合格することができたら作業療法士になることができるんですよね。そのとき、例えば、4年生大学を出た人も、専門学校を出た人も、違いはないのでしょうか？文章がおかしくてすみません。

Answer 1

皆さんが回答している通り、大学でも専門学校でも待遇が変わることは滅多にありません。
給料は就職先によって違いますが、就職の際にも大卒と専門卒で有利･不利は特にないと思います。
将来、大学院に行くにしても4年制の専門学校なら問題ないです。
ただ、学校そのものの質や評判は気にして調べておいた方が良いかと思います。
｢～学校の卒業生は使い物にならない｣などという話を聞くこともありますので…。
実際に病院見学に行って、そこのOTの先生方に聞いてみるのも良いかと思います。

最後になりますが、作業療法士の仕事は大変だけど楽しいです。是非頑張って下さいね。

Answer 2

作業療法士です。
資格は試験に受かればよいので、どちらも変わりません。しかし就職先によっては給料に差はあります。大体二万くらい違うことが多かったです！
あとは他のかたもいっているように、将来違う職につく可能性もあり得るので、大学のほうがいいとは思います。
ちなみに私は専門学校卒ですが、系列に大学院があります。そのため、卒業して二年たてば大学院に行くことができ、大学院卒になります。少しでも早く資格を取得して働きたかったので、専門学校に行きました。

Answer 3

元理学療法士です。

資格自体は大卒だろうが専門卒だろうが同じです。

施設の中には専門卒と大卒で給与に差がつくことがあります。市立病院など、公務員に準じた給与体系をとっているところは大卒の方が高くなります。ただ差をつけているところは少数ですね。

あとは普通の大卒、専門卒と同じです。例えば他の職に就こうと思ったら大卒は大卒として扱われますが、専門卒は高卒扱いになるようですね。また大学院受験資格は4年学校に行かないとえられません。

あくまで資格は最低ラインのものです。教員や設備は大学の方が質がいいので、長い目でみたら大学の方がよりよい作業療法士になれると思います。また一生作業療法士を続けるかは現時点で断言できないと思うので、将来を考えて大学に行っといた方が安全ですよ。