内定式についてです。

Question

内定式についてです。今週中にあります。内定式に参加して、内定辞退はできますか？
「内定式に参加したら絶対、入社してもらわないと困ります」と言われたので不安です。

補足

前にも書きましたが１２月まで就活を頑張ります。

Answer 1

できないとは言いませんし、内定辞退なんていつやってもいいのですが、やったらあなたの常識が疑われますよ。
絶対入社してもらわないと困る、という企業もどうかと思いますが、
内定式をやってくれるということは、
あなたも入社内定者としてお祝いをされるわけで、お祝いされておきながら辞退する、
言ってみれば歓迎してくれた会社の気持ちを裏切ることができるならやってみてください。

っていうか、就職活動また頑張るんじゃなかったの～？ユラユラ揺れ動く方ですね～

まあ、
今の内定もらった会社に決められもせず、辞退もできず。
12月までやってまた内定もらっても決められず、辞退する勇気もなく。
いつまでもいつまでも迷って、知恵袋でも質問を繰り返す。
そうならないように頑張ってください。応援してマスヨ～

Answer 2

①入社からさかのぼること6か月、これ以降に出された内定については、
採用した企業には法的な拘束力があります。
すなわち、これ以降に内定を取り消すことは単純に言えば解雇と一緒で、
一定のお金を支払う必要があります（以前コダックが200万支払って内定取り消しをしましたね）。

企業が10月に内定式を行うのは、これが理由です。つまり、この10月の段階で入社の意思を確認し、
内定式に出席された方は、入社の意思があるとして、準備をすすめていきます。

②じゃ、採用された側が、つまり学生が内定を辞退する場合は、
ってことなんですが、これは、実際に入社するまでは法的には何の問題もありません。
すなわち、質問者が書かれているように12月まで、就活されて、良いところに決まったら
そこに入社して、今週内定式の会社は辞退する、ということでも、
法的には（仮に誓約書等を書かされていても）何の問題もない、ということです。

もし本人に負担があるとすれば、何がしかの経費を負担する
（例：入社までの6ヶ月間、会社の経費で業界紙を自宅購読してもらうが、
辞退された場合はその費用を本人が負担する、その旨誓約書に記載してある）
という程度です。

結論。人事の本音は、法的な拘束力はないが、入社してもらわないと

『困る』

向こうが困るだけ、です。何べんも言うようですが、法的な拘束力はありません。
できるかできないか、と言われたら「できる」としか答えようがありません。

ただし、、
それをやるべきかどうか、は皆さんが仰っているとおりです。
あとは質問者の良識と、
「それでも自分の一生のことだから12月まで就活を頑張る」
という意思を天秤にかけて、
質問者本人が決めてください。

Answer 3

出来ますよ。
内定式に参加した後辞退を考えているという事は、まだ他の企業を受けるという事でしょうか。
本命が他にあり、その企業の選考の結果次第での「保険」と考えているのでしたら、当然の考えだと思います。
道義的には問題がありますが、仕方の無い事だと私は思います。
相手企業からしたら大変迷惑ですが、拘束力はありませんので辞退する事に関しては心配なさらなくて大丈夫です。
「絶対入社してもらわなければ困る」との事ですが、私が新卒時に内定をもらった企業の人事担当者は、内定後の面談で私が他にも選考中で興味がある所があると正直に話した所、「会社としては問題がある事言うけど、納得いくまで就職活動して下さい。アナタの人生なんだから、私たち（会社）が縛り付ける事は出来ないから、悔いの無い様に行動した方が良い」って言ってくれました。
結局辞退したのですが、こういう企業もあります。
余裕あるな〜って思いましたよ。

確かに企業や人事は困るかも知れませんが、自分の事ですので、内定式がどうこうって悩まずに、やりたいようにやれば良いと思いますよ。
断る事になったら誠意をもって謝る事が出来れば良いと思います。
頑張って下さい。

Answer 4

困るんですよねぇ、内定式まできてから辞退する人がときおりいるので。
何が理由かわかりませんが、この期に及んで辞退とは、これまであなたが考えてきたことや判断、決断が
結局はいい加減であったということか、あるいはあなたにとって決定的な要因（就職予定の会社が
実はあまりにひどいことが判った、他にもっと自分に向いている条件のよい就職先があった、など）が
つい最近発生したかのどちらかでしょう。
どっちにしても、心が辞退の方向に向いてしまったのなら、この先だましだまし時を過ごし、来春に入社しても
結局持たないでしょう。
最悪なのは入社直後とか、一連の研修が終わった直後とかいうときに退職したいといきなり言い出すこと。
いまでも決して良いタイミングではありませんが、某前総理大臣みたいに施政方針演説までやって首相を
辞める、とかいうテツを踏まないためにも、内定式前、つまり明日中に辞退の意思表示をすべきでしょう。
会社への意思表明が遅れれば遅れるほど迷惑をかけるし、それはすなわちあなた自身の社会性、人間性を
問われることになります。