地方在住の40代後半です。 トライアル応募で地元の零細建設業の営業で内定をもらいました（一週間ぐらい前です）。 年齢…

Question

地方在住の40代後半です。
トライアル応募で地元の零細建設業の営業で内定をもらいました（一週間ぐらい前です）。
年齢も年齢ですし、お世話になるつもりでおりました。そうしたところ、全く諦めていた大手損害保険会社の代理店営業の内定の連絡を昨日頂きました。
こちらは嘱託社員です。
よく見かける、期限付きの代理店養成コースではなく、ずっと代理店営業を行っていくそうです。

ちなみに年収で約150万～180万円、大手損保会社のほうが高いです。
どちらとも退職金はありません。

どちらを選択すべきか迷っています。
皆様のアドバイスをお願いいたします。

※ひとつ気になっているのが、地元の建設業が私の応募時に採用数1人だったのですが、
私の内定が出た後に全く同じ内容で求人募集を出しているのです。
これは何を意味しているのか不思議なのですが…。

Answer 1

ご質問者様はトライアル雇用で採用された訳ですよね…
トライアル雇用求人は、正社員登用を目的としてはいますが、必ず正社員登用しなければならないものではありませんので、嘱託社員といえども直接雇用で年収も多い大手損害保険会社の代理店営業の方が、現時点では好条件と言えるでしょう…

しかし、ご質問者様は最長3ヶ月間の期間を定めたトライアル雇用契約を交わされているのですから、雇用契約書に規定されている退職の申し出を行うか、或いは会社側に退職する事を承諾してただかなければ退職する事は出来ません。

幾ら、大手損害保険会社の代理店営業として、雇用条件の良いの内定をいただけたとしても、現在の建設会社のトライアル雇用契約を解除できなければ、入社する事は出来ませんよね…？

トライアル雇用ですので、比較的会社側も簡単に雇用契約の解除に応じていただけるでしょうが、それでもどちらを選択すべきかの前に、まずは現在のトライアル雇用を解除できるかを確認すべきでしょう。

最悪、損害保険会社を選択しても、指定された入社日までに現在の建設会社のトライアル雇用契約を解除することができずに、一度に両方の仕事を失ってしまう場合も有り得ますよ…

Answer 2

私ならどちらも選びませんね。長続きしそうもない仕事に感ずるからです。
共通点はノルマがあるということです。