専門学校の中退について 学校を卒業した後に就く職業がネットでかなりボロクソに言われてるのをたくさん見てしまいました。 …

Question

専門学校の中退について 学校を卒業した後に就く職業がネットでかなりボロクソに言われてるのをたくさん見てしまいました。
例えば薄給、残業代つかない、休みがない等です。
離職率もかなり高いそうです。

それ以来、学校の授業のやる気が全く無くなってしまい、中退してとりあえず、契約社員かなんかで学費を返すことを考え始めました。

来年度の学費も払う前に親の承諾を貰いたいのですが、中々言い出せません。
それで質問ですが

全然関係ない仕事をするにしても、とりあえず卒業はしておいた方がいいのか。

それとも時間を尊重し、中退して就職した方がいいのか

この2択ならどれが一番マシだと思いますか

Answer 1

その専門学校の卒業生達の進路データは見てみましたか。
専門と言っても卒業生全員が専門職に就いているとも限りません。
優秀な一部はそういう仕事に就けたとしても、
結局何の関係もない一般職に進む事もよくある話ですよ。

そういう道も考えられるのなら、
在籍しながら方向転換をした方がよっぽどいいと思います。
結果的に仕事に就いて食っていければ無駄にはなりませんしね。
まぁできるだけ在籍中に取れる資格は取っておいた方がいいですが。
将来本当に困った時はその仕事やりたいだのやりたくないだの
言ってられないでしょうし、取れるものは取っておく方がいいです。

『中退して就職』って言葉で言うのは簡単ですけど、
高卒で既卒となるとおそらくかなり苦労すると思います。
それこそ、待遇のいい仕事を見つけるのなんて困難です。

Answer 2

ぶっちゃけ資格にも良し悪しがあります
資格は採用者にとって加点方式で見られますが、それは最低限のレベルでの話です
最後に２人どっちを取ろうとなった時に判断基準となるのが資格等です
但し、先にも申し上げた通り、必要な資格もあります
それが専門的分野の資格ですが逆にそういったレベルになるとその業界に入るための最低限の資格となるので、そういった資格は取るのが当たり前でしょう
つまり、資格はあればある程良いというわけではないという事です
そういったことから１番理想的なのはやりたいことが明確であり、尚且つこの資格があればほぼほぼ採用されるような特殊な業種です
そこが専門等の強みでもありますからね
唯、一般職に近い仕事となるとどっちも厳しいでしょう
専門でも卒業すれば一般職に就職する人は多いですが、果たして学費に見合った将来かと言うと微妙なところです