変にバイトで働くより障害年金もらった方が実質得だと思いませんか？

Question

変にバイトで働くより障害年金もらった方が実質得だと思いませんか？障害厚生年金２級で月１１万１千円もらっている。
サラリーマン時代に貯金した２０００万円のうち
少し株式で運用して平均月２万円ほど利益を得ている。
手帳も２級なので全医療機関が４００円で診療を受けられる。
もちろん、薬剤も。
ＵＳＪ、映画なども本人と付添人１人まで半額で利用している。
福祉金として年に２回１２４５０円支給される。
国民年金は法定免除で老齢年金に２分の１上乗せできる。
国民健康保険は世帯分離したため介護保険込みで月２４００円。

変にフルタイムでバイトすると
時給８００円×８時間×２０日＝１２万８千円。
年金額とあまり変わらなくて、国民年金、健康保険、医療費の負担が
増すので考え物。
今までしてきた事務職ならまだしも、外食、介護、建設なら最悪。
外食、介護、建設は低賃金、変形労働時間でこき使われて
ほんとどうにかしている。求人倍率が高いのもうなづける。
働くのなら事務職で手取り２０万円はもらわないと損です。

Answer 1

身体障害二級の受給者です。

就労は人生にとって意義深いもので、個人的にはできる限り働きたいですね。
貴方様より少し高額の年金を受給していますし、健常者の頃投資性不動産をいくつか購入していましたので贅沢をいわなければ働く必要はありませんがフルタイムで就労しています。
身体なので精神障害の方と異なり就労すれば不正受給と認定される危険性はありませんが、仮に精神障害であっても可能なら年金より就労を選択しますね。
ただお金を貰って生きるだけではあまりにむなしい、情けない人生です。
就労ができなくとも自己実現できる何かを探したいですが、就労できればそれに勝る人生はありません。

健常者の頃はこういう気持ちはありませんでしたね。
仕事は面白味はありましたが、それほど大切に思っていませんでした。
人間は容易に手に入るものには本当の価値を見いだせないのだと思い知らされました、
実際就職が困難な体になり、いかに働いて日々の糧を得るという行為が貴重なものか知りました。
給与収入は三割くらいに落ちましたが、もっと少なくても全然構いません。
貴方様の仰る事務職で月に二十万以上という条件で働いていますが、半分の給与でも1/3の給与でも自身の障害の上で可能である仕事なら何でもよいです。
だんだん障害が悪化しており、今の職場にいつまでご厄介になれるか不明ですが仮に退職を余儀なくされても何とか職を見つけて人生を送りたいと考えています。

Answer 2

金額の問題ではありません。
私は仕事の過労で障害者になりました

生活が補償されてる障害者年金がうらやましいと思った事もあります

質問にあるバイト計算と、私がもらっていた給料に大きな違いはないです

障害者になってわかる事は

障害者で生きてるより
障害が無い状態でいやいや働かされてるほうが全然楽だという事です。

時給が半分になっても仕事のほうがいいです

生きるのに得なのは間違いなく仕事するほうです

仕事が見つからないみなさんは
『仕事さえあれば』と言うじゃないですか
でも
障害者の人は障害者年金を受けてる受けてないに関わらず
『苦しい』と。

金額のレベルの話ではないという事を忘れないでください

私の場合は等級が低いので保険料の減額も何もないですが
薬代が毎週１万を超える人や
補聴器を合わせるだけで障害者年金全額必要になる人も私の知り合いだけでいます

私みたいに抵抗できる人ばかりではないので叩かないでください