解決済み
消防法について。東海3県で、消防法により消防署が工場へ来て、指摘を行いますが、地域によって、厳しいところと、そうでないところとあると聞きました。 厳しくない地域は、どこか教えて下さい。
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地域で厳しさが決まるのではありません。消防本部の規模で決まります。 というのも事業所への査察(立入検査)を行うのは「予防課員」や「予防査察員」です。 多くの予防課員を専従で置ける消防本部(政令市,県庁所在市等)では,計画的に査察が行われますが,専従の予防課員を十分に置けない消防本部では,警防隊員(消防隊員)が兼務して査察を行います。 そうなると,警防隊員の都合(業務上の予定や災害出動)などにあわせて査察日程を組まなければならなくなるなど,スケジューリングが難しくなります。当然,年間査察件数も減ってきてしまいます。 でね,なんでそんなこと聞くの? 消防の査察が緩いところに,防火対象物を作って手抜きしようっての? それはやめといた方がいいよ。 何かあったとき法令不備の記録が残ってれば,自分たちに責任が及ぶだけだから。
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