解決済み
・サラリーマン(雇用契約で写真スタジオ等に勤務) ・フリーランス(業務委託契約で活動する。) ・趣味の人(特に届けを出さずにお小遣いとして報酬を貰う) ※フリーランスの場合、そのほとんどが開業届けを出して自営業となります。 この場合2種類の申請方法があります。 カメラマンとフォトグラファーという言葉があるのは、国際社会において ・カメラマン=どちらかというと動画を撮影する人 ・フォトグラファー=静止画を撮影する人 という認識が強いためです。 カメラマン=映像・画像媒体を撮影する人という考え方もあるため ・動画を撮影する人=ビデオグラファー ・静止画を撮影する人=フォトグラファー という使い分けもあります。 決して、芸術作品を作っているからフォトグラファーというわけではありません。 芸術作品を作る人は総じてアーティスト、広告媒体を作る人は総じてクリエイターと呼ばれていると思います。
なるほど:1
何も基準はありません。資格も何も必要ありませんから。 ただ、技術も経験もない素人が嘘をついて仕事をしても、後でバレてクビになるか、仕事を打ち切られるというだけの話。 フォトグラファーとしてやっていけるだけの経験の目安としては、大学の写真学科や専門学校を卒業後、1〜2年レンタルスタジオに所属して、スタジオマンとして働き、お師匠さんを見つけて更に3〜4年ほど。その後すこしずつ仕事を暖簾分けしてもらい、ブックを充実させて実績を増やしていきます。 或は最初から広告制作会社の子会社のスタジオなどに所属して、2〜3年ほどで社属のカメラマンになるか、OBの先輩に弟子入りするなどして更に2〜3年。あとは同じような流れかな。もちろん自分で売り込んで回る人もいます。 しかし上記はあくまで目安であって、才能のある人は大学在学中から既に広告をしていたり、大きな公募で賞を獲って出版社から声をかけられる人がいたり、腕次第の世界ですからフォトグラファーの成り方なんて千差万別。 フォトグラファーとカメラマンというのは境界が曖昧ですが、フォトグラファーのほうは雑誌や広告メインでお仕事をする人達、カメラマンというのはもっと広義でムービーのほうを指していることもあったり、営業写真館で仕事をしているような人達も指していたりします。 しかし、最近ではフォトグラファーも映像の仕事に手を出すようになってきましたし、ブライダルの人達もフォトグラファーを名乗ることが多かったり、まああまり区別するようなものでもありませんね。 芸術的な目的での写真を撮るのは、フォトグラファーというより写真家ですね。 コンテンポラリー・フォトを制作しているような写真家は、コマーシャルギャラリーに作品を収めて、三割から四割ほどはインセンティブで持っていかれますが、残りの売り上げを元に生計を立てています。 効率主義の世界ではないですから、フィルムユーザーが今でも相当数いるのも特徴です。 もちろん単にニュアンスの違いなので、状況によって境界が曖昧になったりはします。 広告の仕事をしている人が、コマーシャルギャラリーに作品を収めていたりもしますし。 というかそもそもギャラリーの売り上げだけで生計立てられる人なんかほとんどいないから、たいていなにか別のことしてます。
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