解決済み
転勤族の妻の仕事について。 私の夫は転勤族で、だいたい3、4年で転勤していくと思います。 そのため、私は勤めていた会社を退職しました。 転勤しても全国でできる仕事って、ありますか?きっと資格とか手に職を持っていれば、全国どこでも仕事をすることが出来るのでしょうか? 私が思いつく限りでは、 弁護士、会計士、行政書士、看護師など(とても私には現実的じゃないです...) 美容師 保育士 介護士 医療事務 ネイリスト ネット通販、ネット起業、、、 くらいです。。他に女性で、転勤について行ってもできる仕事は、何でしょうか? 実際に転勤族の奥様で、仕事されている方がいらっしゃったら、経験談等お聞きしたいです。 また、司会業(結婚式などの)は、全国でお仕事できますか? 色々な方からのご意見をお願いいたします。
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転勤族の妻です。 これまで家族帯同での異動を繰り返し現在は上の子の高校受験を 機に主人には単身赴任してもらってます。 仕事は結婚当初は共働きでしたが、すぐに主人の転勤命令がでて 退職し赴任先に付いて行きました。 その後、引っ越しが落ち着いて来た頃に事務の派遣やパートで働いて いましたが、子供ができたのでまた退職し下の子が幼稚園年少 (延長クラス)になるまでは育児と家事に専念、その間に医療事務の 資格をとり病院やクリニック等で働いていました。 転勤の度に退職し、また転職活動をして病院等で働くことを 繰り返しましたが、やはりいつ転勤命令が出るのか分からないので 正社員での仕事は諦めました。 現在は何某外資系生保会社に勤務していますが、なかなか資格が あっても年齢が上がると転職活動も厳しいですね。 ですが、私の周りの転勤族の奥様達も事務のパートやコールセンター スーパーのレジ・飲食店でランチタイムだけの勤務と皆さん様々です。 お子さんの年齢や親の介護等ご家庭の事情によっても勤務形態が 各ご家庭により異なりますが、資格は何かお持ちになったほうが いいかもしれませんね。
なるほど:3
行政書士の資格で就職や転職が有利になるかというと、 そんなこともなさそうだ。 小規模な場合がほとんどである行政書士事務所の求人は期待できない。 また行政書士は試験に受かるだけでなく登録しなければ活動できないので、 一般企業にも切実なニーズがない。 「取っただけ」行政書士、実は試験に受かっただけのただの人、になりかねない。 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている 唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、 開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。 要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、 それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、 まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、 チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など 中には倫理規定に反するものもあります。 聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、 怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、 いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。 生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。 それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。 客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。 (行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、 ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の 二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、 末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。 マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。 (違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。)
なるほど:1
大変ですね。 >弁護士、会計士、行政書士、看護師など まず、前の3つ。弁護士、会計士は、一生をかけるつもりで受験しないと受からない職業ですが、行政書士は、基礎に1年、応用に1年、演習に1年かければ、ゼロベースでも結構なハイレベル合格ができると思います。しかしながら、士業というのは事務所を開いている土地の会(弁護士なら弁護士会、会計士なら会計士会、行政書士なら行政書士会)に登録しなければならず、登録料が(場所によって違いますが)行政書士の場合で30万円から50万円かかります。そして会をまたいで移るときには、新規加入と同じ扱いがされますので、引っ越すごとに数十万のお金がいることになります。現実的ではありません。また、士業というのは一処に留まって実績を積み上げることにより顧客と仕事を獲得するもので、転勤族には向いていません。資格を持っているとはいえ、遠いところから引っ越してきた初めて会う人に、深刻な相談をしようとは、普通思いませんよね。 看護師はそういう加入制度のようなものはありませんが、どこの病院でも長く務めてくれる人がほしいというのが本音のようです。「いつ辞めることになるかわかりませんが」が前提では、なかなか勤務先も見つからないでしょう。 土地に根ざすことが必要という意味では美容師、ネイリストもそうだと思いますし、保育士、介護士、医療事務は長く働いて欲しい業界だと思います。結婚式などの司会業は、ある意味芸能人みたいなものですので、人気が出れば出るほど、逆に自分の希望しない土地へ全国を転々としないといけないでしょう。 ネット通販も、通販とはいえ本拠地が点々とするのでは、店舗としての信用はいまいちになってしまいますし、残るのはネット起業くらいになりますが、ネットだけで完結する仕事で、どういうサービスを提供するのか、問題ですね。ネットだけあればできますと言って求人している仕事もありますが、そういう仕事で怪しくないものを探すほうが難しいという状態ですから。 私の従兄が転勤族だったのですが、奥さんの仕事の問題もありましたし、いつまでたっても自分の家が持てないという悩みもあったようです。というわけで、転職しました。既に転職していたかつての先輩が引っ張ってくれたという形ですが、残念ながらこの従兄弟のケースでは体よく利用された事になってしまい、借金を抱えて任意整理をし、従兄は現在ナイトシフトの仕事をしています(怪しげな接客業ではありません、念のため)。 「それができれば苦労はない」という話かもしれませんが、ご主人がまだ若いうちに、お尻の落ち着く仕事に転職してもらうのが一番いいように思います。
なるほど:4
転勤族の妻です。 13年落ち着けた場所もあれば、6年で4回飛ぶこともあるため、すぐやめても周りに迷惑がかからないよう正規から非正規になり働いてきました。 それ以外は転勤族と言っても、普通の主婦が働く場合とあまりかわらないです。 1、保育士、介護士、美容師は腰などが痛くなるので、年齢が高くなると長時間勤務が体力的にきつくなる。 2、看護師は、スポーツ施設や検診の手伝いなどハードでない職場もあるため、年をとっても無敵。ただ病気をうつされたりする時は辛い。 3、簿記は資格だけではなく、若いうちに実務も経験しておくと、有利。派遣でも時給もよく3ヶ月単位の契約からあるので、介護やこどもの受験などで多忙な時期だけ働かないこともできる。 4、公的機関は、育児への理解があって母親は働きやすい。臨時だと薄給というのが玉にキズ。 私がわかるのはこのくらいでしょうか。
なるほど:5
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