政令市の地方公務員の給与は一般企業の給与の平均よりもやや高めなんですか？

Question

政令市の地方公務員の給与は一般企業の給与の平均よりもやや高めなんですか？

Answer 1

東京都だと大卒の初任給は214,000円。
まあ、民間と似たようなものだろう。
某民間石油会社は232,700円。
三井住友銀行だと205,000円。

昇給は民間のほうが早いケースが殆ど。
40歳で管理職になれれば1000万程度。
とはいえ東京都でも45歳課長で1012万円。
↓の人は勘違いしている。
東京都なら50歳部長で1230万円。
但し「上級職」でないと部長にはなれないけど。
課長も厳しい。

Answer 2

東京の事例ばかりなので、高いかも？！と思うかもですが…地方は課長職で1000万は厳しいよ。
部長は超えるけど…さぁ、その政令市のプロパーさんだけじゃないんだなぁ。
結構都道府県や国からの出向で席が埋まってる事も多い印象。

Answer 3

初任給はそうかもしれません。メガバンクでも同じくらいですからね。しかし、民間の場合企業が成長企業であり､かつ昇進してゆけばあっという間に公務員の倍近い給与にもなります。

3大メガバンクなど順調に階段を駆け上がれば30代で1､000万を超えます。地方公務員でその額に達するのは上級試験合格者で部長・局長まで上り詰めた50代後半です。