現在大学4年、来年の3月に 柔道整復師国家試験を控えています。 4年になり就職先のことに関して 考えるようにな…

Question

現在大学4年、来年の3月に
柔道整復師国家試験を控えています。

4年になり就職先のことに関して
考えるようになった際、
接骨院や整形外科に就職するのが
一般的な進路になるのですがわたしは上にあげた、医院勤務に
なることを望んでいません。
もちろん、開業などは一切
考えていません。

わたし自身、接骨院、整形外科が
主としてる外傷をみたいのではなく
慢性疾患、というのでしょうか
マッサージや身体の歪みに
アプローチしていく方面に
興味があり、就職もそのような方向で考えたいと思っています。

自分のやりたくないこと
(接骨整形への就職)を
嫌々をしても自分のためになるとは
思えないですし、
無理矢理やりたくないことに
就職するのであれば、
卒業後すぐに就職するのではなく
マッサージなどを学べる場で
アルバイト、または契約社員として
働きながら技術を身につけていくのも良いのではないかと考えています。

大学の教員に相談したところ
仮に国家試験が通らなかったとしても
骨、筋などに関して4年間学んできているから採用される際に優遇はされるだろうとのことでした。

あくまでもこれは学生である
自分の考えで、
同じような方向で働いている
大人の方々からはどのように
映るのか気になり質問させていただきました。

だったらなぜ柔整の道に進んだのか、
資格が無駄になる、などの意見は
自分自身重々承知の上での
考えです。

また、奨学金の返済があるため
卒業後職につかない、という
選択肢はありません。

同じような経験をお持ちの方、
またこのような場合どのように
就活を進めていけばいいのかなど
なにかアドバイスがありました
回答頂けたら嬉しいです。

Answer 1

はっきり申し上げると、柔道整復の養成過程で、望まれている方面の知識、技術は身についていないはずです。そういった方を雇う余裕は専門の院にはないといわざるをえません。しかし、いわゆるリラクゼーションのテキトーな所では就職はあるでしょう。実際には整形外科等の就職が現実的です。理学療法施術になるので、あなたが思っているようなものとは違うでしょう。その上であなたの望む方面の学校に行かれる事をお勧めします。カイロプラクティックやオステオパシー、整体の高度な教育を行っているところが良いです。専門の教育を受けてない場合、危険ですし、施術を行うべきではないです。