解決済み
国税専門官の研修と家庭との両立について質問です。 国税専門官は採用された4年後に、埼玉県和光市の税務大学校で専科研修を7ヶ月間受けるそうです。大学卒業後の新卒として採用されてから4年後といいますと、だいたい結婚適齢期・出産適齢期だと思います。 専科研修を受ける時点ですでに結婚し小さい子どもがいるなど家庭を持っていて、地方に住居を構えている場合、女性職員の方はどのように仕事と家庭を両立させていますか。 私は25歳くらいで結婚し子どもが欲しいと考えているのですが、母親が小さい子どもや家族と長時間離れて生活するのは無理なものがあると考えてしまいます。 やはり、専科研修を終えてから妊娠出産する方が多いのでしょうか。
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えー……いや仕事に必要だからこそ研修があるわけで、家庭が云々と考えてしまうなら向いていないです。両親に協力頼むとか自分で何とかするしかないでしょう。もちろん育児休暇なりは取れますけど、そもそも転勤転勤の国税職員としてやっていけるのか疑問です。2~3年に一回ペースで異動するので東京局沖縄局以外ではそのたび引っ越し必須でしょう。でも東京の場合元々入寮できず通勤となるので東京希望ではないのでしょうね。 例だすと関信採用で埼玉→新潟→茨城みたいな移動があるわけでそこに○○出身とかなにかしらの希望は考慮してくれません。埼玉→埼玉→埼玉みたいなのはありえません。例外的事情で夫婦同士が国税や両親が介護必須とかは考慮もあります。また国税局や財務省、法務局など出向も突然知らされます。女性職員も17%だかしかいませんし、新卒で入る人も必ずしも多くないです。例年入省入局平均年齢24,5歳のようですし、女性の場合社会人経験者が多くて新卒は男性より割合的に低いです。
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