解決済み
建築確認申請において、無資格の自治体職員が審査を行っているのが納得出来ません。 建築主事が置かれているとはいえ、実態としては無資格の技師が一級建築士の設計した内容にケチをつけています。制度的に見直されるべきではないでしょうか?
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自治体職員が見ているのは法律上の問題や地域ごとの決め事をクリアしているかなので、特に問題ではないと思いますが。それが仕事ですし。 ケチをつけられたということは、法律的に建てられない部分があるからです。 つまり、建築士が把握できていないということです。 本当に1級建築士なのか疑ってしまいますが。。。
2人が参考になると回答しました
お役所業務にケチつければ、その他色々あるでしょう。 税務署の職員が、税理士でもないくせに決算書類にケチつけるとか・・・。 (ちょっと、例えが変かな・・・) あなたが、総理大臣か、国土交通大臣になったとしても、変えられないでしょう。 その前に、あなたが、自治体職員にケチつけられない書類作成能力を鍛える方が早いでしょう。 設計事務所の現実を言えば、実際に基本設計/実施設計やってるのは、建築士資格のない(そこそこ設計実務経験はありますが)スタッフなんて、よくある話ですよね。 ちなみに、私は1級建築士資格持ってますが、施工管理が専門なので、現実の設計なんて無理です。(だいたい法律をクリアーしてるであろう平面図くらいならかけますが・・・)
建築士です。 お気持ちは判らないでもないですが、残念ながら制度的には問題ありません・・・ 「無資格の自治体職員」は、何も「審査」はしていません。 「間違い」を見付け、指摘しているだけです。 「建築確認申請を審査・確認する(下付する)」のには、「建築主事」の資格が必要ですが、「間違いを指摘する」のには資格は不要ですので・・・ サッカーで言えば、選手にレッドカードを出すのは審判しかできませんが、「今のプレーはおかしいだろ!」と外野から野次を飛ばすのは誰でもできます。 確認申請の窓口での「職員の修正指示」にも、法的には何も従う必要はありません。ただし、言う事を聞かなければ主事にハネられるだけ、です。 また、ワタシは一応1級持ってますが、確認申請者だけが1級で、実際に設計作業しているのは無資格の所員なんてのは、この業界では当たり前です・・・
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