大学病院や総合病院など、夜勤のある病棟勤務は激務の所が多いと思います。 トイレに行く間も惜しんで膀胱炎になるくらい(笑) 仕事以外にも勉強会や看護研究などやるべきことがたくさん、休日も勉強三昧。修行の場です。 激務が辛くて辞めたい人達の多くは病棟勤務だと思います。 その為、看護学校を卒業したての若い独身の子が多いです。 辞めても他にいくらでも就職先があるのも原因の1つかもしれません。 結婚したり子どもがいる人は、家族に負担がかからないように、夜勤のない外来やクリニックに移る人が多いです。 こちらは比較的楽です。 一番楽だったのは健診センターです。 視力測定や採血してればいいので。 一番看護師で良かったなと思うところは、働き方を自分で好きなように選べて就職に困らない点です。 比較的楽で高給な美容外科で働くもよし、 給料は少なめだけど夜勤なくて楽チンな健診センターで働くもよし、 結婚後はクリニックや外来、老健等の施設でパートor正社員。 単発でツアーナースや訪問入浴など、育児の合間に小遣い稼ぎしてもよし。 子どもが大きくなったので、バリバリ働いて沢山稼ぎたい!勉強もしたい!というのであれば大きい病院の病棟に行けばいいし。 最初に大きい病院の病棟で3年間頑張って働けば、あとはどこでも転職できますよ。 引く手あまたです。 頑張って資格とって良かったーって思っている人が大部分だと思いますよ。
まあ、考え方ひとつですね。大変だけし゛ゃないからみんなやっているしね。私は娘にもなって欲しいです。やはり働くところ、賃金はたらきかたがえらべる仕事ないですからね。 何より自立できますから。
職場の選び方、働き方は先の方が詳しく述べてくれているので、私は違う視点から… 確かに激務なところは激務。私も看護師なりたての頃は辛かった。朝行ったらその日のうちに帰りたい!(日付変わって帰宅、また朝出勤当たり前) 休みも会議だ、勉強会だで潰れ「いい加減普通の生活がしたい!月に休みが1日もないなんてやってられるかー!!」と辞めたんですよ。その後、いろんなアルバイトしました。バーのカウンターとかイベントコンパニオンとかビラ配りの1日仕事とか…一年で飽きました(笑) で、結局、看護師に戻ってます。 初めは「手に職を金をかけずになる」という考えでなったのですが、この仕事好きなんですね。 結果が見える仕事です。患者さんは、医者は病気を治してくれると思ってますが、患者さん自身に治りたい、治そう、良くなりたいって気持ちがなければダメなんですよ。その気持ちを上げていく、サポートするのが我々の役目。(それだけではないけど)患者、看護師、医師、それぞれが思い描いて求めた結果が得られた時には達成感があります。急性期では、そうもいかない事も多々あるけれど、自分の仕事(やってきた事)を明確に言葉で評価される仕事です。 私がこれまでで一番嬉しかった言葉は初めて担当した患者さんが亡くなった後、家族の方に「姉(担当患者さん)といつも言っていたの。あなたが担当で良かった」と言われた事でした。 これが、今でも私を支え。 ハマったら止められないですよ。色んな分野があるから一口に看護師って言っても分野によって向き不向きもあるし。興味あるな~と思ったら職業体験とか、看護の日にやってるイベントで看護師の情報聞いてみるのも良いと思います。
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