ラフタークレーン車で吊り荷重量を計量できる仕組みはどの様にできているのでしょうか？

Question

ラフタークレーン車で吊り荷重量を計量できる仕組みはどの様にできているのでしょうか？現場作業で重量物を吊る作業がありますが、その吊り荷の重量を運転手は今の重さが何百キロある、
あるいは何トンあると運転席で計測しています。
吊り荷を持ち上げただけで重さがわかるシステムは素晴らしいと思いますね、その仕組みがどのようなものかどなたか簡単に教えてください。
又、１日中吊り作業をして本日は何十トンの作業を行ったと言う計算までできるシステムはあるのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

初めまして私はTADANOのラフタークレーンに乗ってますが吊り荷の計測はブームシリンダー内の油圧圧力からコンピュータが計算して出しています。(・_・)
ちなみに１日の吊り上げた重量はTADANOの場合はでませんので自分て計算するしかありません(^^)

Answer 2

ラフタークレーンのオペです。自分の乗務しているタダノのGR250N-2は条件付きですがわかります。

わかる項目は、リミットを切った回数（巻過リミットも含めて）作業半径、ブームの長さ、角度、作業モード、アウトリガーの長さ、何時間アイドリングしていたかなどなどです。「G3」になってからはメーカーが通信機能で確認できるようになってます。理由は、特に作業中のオーバーロードによる転倒、ブームの折損などに対するメーカーの情報集めです。
ですが、
普通の作業を毎日していたら、オペ本人が見る機会はよほどありません。