解決済み
税理士事務所に就職するか、一般企業の経理事務の仕事に就くか迷っています。 私は現在25歳で、今まで派遣社員として一般事務を2年ほどやってていましたが、経理事務の仕事に就きたいと考え、職業訓 練で学んできました。 その訓練の中で職場実習というものがあり、税理士事務所に行くこととなりました。自習は終わったのですが今もそこでお世話にな っていて、このまま社員で雇ってもいいと言ってくれているのですが、通勤距離が1時間30分、数年は給料は年収200万以下と 言われました。 今は簿記は3級しかもっていなく、今は11月の試験に向けて2級の勉強をしている状態で、経験もないので非常にありがたい話な のですが、税理士を目指しているわけではないので迷っています。 一般企業の経理補助的な仕事も考えているのですが、正社員で雇ってもらえるか自信がありません。 ぜひアドバイスよろしくお願いします。
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どんな仕事をするかによもよりますが、会計事務所で補助者として一人前の仕事(税理士としてではなく)ができるようになれば、一般企業の経理部署にも転職できると思います。 「税理士を目指しているわけではない」とありますが、会計事務所で働く人がみんな税理士を目指しているわけではなく、所長もあなたが税理士を目指すことを前提にしてはいませんので、その点は誤解なきよう。 給与水準は地域差が大きいので何とも言えませんが、年収200万以下だと「月収15万(手取り11~12万)でボーナス年2ヶ月」よりもっと低いわけですから、あなたの年齢も考えると平均年収の低い田舎でもかなり足下を見られている給与額だと思います。 所長としては「基礎の最初から特別に勉強させてやる」という意識なのかもしれませんが、さすがにちょっと低すぎるんじゃないかと思います。通勤時間が1時間半というのも都市圏ならありですが田舎で車通勤とかだったら普通はありえない距離でしょう。 その事務所で薄給に耐えて3年も勤めれば経理経験としてはものになっていると思います。 でもいま他にも選択肢があるならもう少しもらえるところにしたらどうですか。
なるほど:3
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