弁護士の給料は公認会計士より安いそうですが、 そうなのですか。 弁護士さんの給料って平均どれくらいでしょうか。 あ…

Question

弁護士の給料は公認会計士より安いそうですが、
そうなのですか。
弁護士さんの給料って平均どれくらいでしょうか。
ある雑誌には弁護士850万、公認会計士1100万
とありましたが本当ですか。信じられませんが。

Answer 1

弁護士の平均年収…2,097万円。
公認会計士の平均年収…1,426万円。

ご参考まで↓
http://www.job-etc.com/job/2006/11/lawyer.html

どちらも平均なので1,000万円に満たない方から億を超える方までピンキリです。

Answer 2

若くして給料がいいのは会計士でしょうね。まあ新入社員のうち10年後に残っているのは３割ならばいい方とかいう、監査法人もあります。トーマツさんだったかな（？）
後はどちらも能力勝負という要素が大きいので、個人差はすごくありますが、平均的な生涯収入でいえば弁護士のほうが多いですね。

Answer 3

自分で事務所を開業して独立している弁護士さんの中には、何億と稼いでいる人も
います。
でも、だいたいの弁護士は、弁護士登録をして何年間かは法律事務所に就職して
雇われ弁護士をやります。
そういう雇われ弁護士の場合、高いところでは初任給で1000万以上出る場合も
ありますが、普通は、初任給600万程度です。最近は、司法制度改革で弁護士の
数がとても増えているので、初任給450万程度なところもザラになってきています。
公認会計士の事情がどうなのかはよくわかりませんが、弁護士のお給料は本当に
ピンキリなので、年収1000万超えない弁護士は、若手を中心にたくさんいると
思いますよ。