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ライフル銃所持について質問させてください。

ライフル銃所持について質問させてください。装薬銃所持10年がたちました、5月2日に警察署へライフル銃教習射撃の申請に行ってきましたが、 ライフル銃所持までに6カ月程度かかると言われ唖然としました。 今年の猟期には間に合わないと言われまたまた唖然。 法律的に申請受理から何日以内に許可を出さなければいけないと言う決まりはあるのですか。 許可を早く出してもらえるコツはあるのでしょうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    事の運びは、教習射撃申請・審査→教習射撃の日程調節→教習射撃実施→所持許可申請・審査→所持許可取得となりますね、 役所の許認可について、公務員の怠慢・嫌がらせ・不公平を防ぎ、スムーズに行う為、、行政手続法という法律が平成の初め頃、施行されました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%89%8B%E7%B6%9A%E6%B3%95 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B3%E8%AB%8B そしてこの中で、各種許認可につて「標準処理期間」というものを定めて、これをなるべく遵守しなければなりません。 ただしこの期間内に絶対処理しなければならないということではありませんが、超過する場合は、超過する旨と、理由を文書で申請者に連絡をしなければなりません。 超過には当然正当な理由が要りますし、あまりに大きく超過する場合は、文句をつけて当然ですし、法の精神に反しますから、行政不服審査の対象となります。 また公務員としては、標準処理期間に沿うべく努力しなければなりません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E4%B8%8D%E6%9C%8D%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E6%B3%95 この「標準処理期間」について、「標準処理期間」「銃砲」で検索しましたら、大阪府警察のものが出てきましたので、載せておきます。 http://www.police.pref.osaka.jp/01sogo/jyho_kojin/kohyo/02/siryo/shinsa/19shinsa/shinsa/index_1.html これを見ると大阪府警察は教習射撃の資格認定に30日間、銃砲の所持許可は35日間で処理することにしています。 だいたい他の警察も似たような日数だと思いますが、念のため、あなたの住む都道府県の標準処理期間を調べて下さい。 30+35、さらにこの期間には土日祭日は含まれませんから、それらを勘案すると2ヵ月半ぐらい、 教習射撃は毎日やっているわけではありませんし、予約が込み合っていることもありますから、場合によっては1ヶ月~2ヶ月ぐらい待ち時間が発生します。 そうするとなんやかやで3ヶ月半~4ヵ月半ぐらい。 半年はちょっと大げさだと思いますけど「どのぐらいかかる?猟期に間に合うか?」と聞かれると、役所の窓口の立場からすれれば安請け合いはできませんから「半年~~」と言いたくなるんでしょう。 早く下ろさせるコツというのはありませんが、猟期に使いたい、その前に銃に慣れておきたいと熱心にアピールするしかないでしょう。 それと、行政手続き法に基づく「標準処理期間」について、担当者に確認すれば、こいつうるさい奴と思われて、早めに審査する事もあるでしょうね。 まあ硬軟取り混ぜてせっついてみたらいかがでしょう? しかし私見でひとつ言わせていただくと、おまわりさんというのは忙しい。 私も銃砲所持者ですから警察に出入りするわけですが、けっこう大変そう。 いろいろな役所の公務員としては一番忙しいくらいじゃないかと思います。 勤務状況見ていると労働基準法に違反しているんじゃないかと思うぐらい。 急な事件などもありますし、まぁ多少は多めに見て待ってやってください。 もうひとつ、このような法律があっても一部においては、無意味に所持許可審査を長引かす警察があるようです。 こういうところについては、行政手続法に基づいて厳重抗議するべきでしょう。 場合によっては行政不服審判をやるべきと思います。 たまにはこういった抗議がありませんと図にのって、ますますひどくなります。o

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  • 新規大口径狩猟目的ライフル所持許可申請について ご質問者様の居所が不明ですが 管轄署から本庁へ申請が上がっての手続きなので 昨今は時間がかかるようですね。 今まで10年所持許可関係でおわかりのとおり そう言われてしまえば、とにかく気長に待つしかありません。 ご質問者さまには既に遅かりし話になりますが 当方はそれまでの10年にわたり 銃険や更新や弾購入申請など事あるごとに それとなく狩猟に関する事を担当官と話題にし 鹿や猪など獲物との写真も銃険や更新時の使用実績として 毎回提出してきました。 晴れて狩猟用大口径ライフル申請時には 担当官から「○×さんもいよいよライフルでね。」 と快く受理してくれて、1ヶ月も待たずに 許可を下ろしてくれました。 (10年以上前の事ではありますが) 昨今の場合はどうなのかわかりませんが 大物猟の使用実績が十分にあれば 許可を与える合理性ありとなり 大物捕獲実績の無い方よりは 有利かもしれません。 北海道などで いやというほどエゾシカ実績があれば 遠射の必要性もあり 有利な地域とも言えるかもしれません。

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