会計士と弁護士について。。

Question

会計士と弁護士について。。はじめまして！！
今大学法学部２年生です。
卒業するまで公認会計士か予備試験どっちかしっかり勉強して資格を取ろうと思っています。
今のもしくはこれからの展望だとどちらが良いのでしょうか。
自分は今韓国語 英語 日本語３か国語自信あり、このような言語力も活かしたいのですが。。。
海外などで働きたいです！！
特にやりたいものというものは正直なくて、どちらかに打ち込みたいです。

１００枚差し上げます。

Answer 1

後２年…ですと、在学中ならば受かる可能性があるのは公認会計士の一択しかないです。

で、得意科目を見る限りでは、分野が違います。

資格で言えば、不動産で宅建、事務で簿記、外交で通関士あたりを取ればいいような気がしますよ。

たぶんあなたが目指す方向性では来年の就活が全くできないはずですから、別の方向性も考えてみて下さい。

Answer 2

あなたはどれくらいのレベルの大学に行ってるの？
東大？京大？早稲田？慶應？

それがわからないと答えにくい質問ですね。

周りを見ていると、公認会計士は正直、早
慶や阪大、一橋などのレベルの高い国立大学などに行っていれば、頑張り次第で通ると思います。
でも、そこら辺の私立大学や地方の国立大学では厳しいでしょうね。簡単には合格しません。

また、司法試験は眉唾ものです。
頑張ったから必ず合格するという試験ではないというイメージです。
私の兄は東大法学部卒業後、司法試験合格。
でも、卒業後2年かかりました。（ただし、合格者500人時代です。）
その一方で、いくら法学部が有名とは言え、偏差値の低い中央大学の学生が在学中に合格することも多々ある。
兄の友人は東大法学部のトップクラスで司法試験を10年以上受けてもダメだった。
頑張ったから、頭がいいからでは行かないのが司法試験です。
よくわからない試験。合格者さえそう言います。
まあ、法科大学院制度の前の話しだから、今とは少し違うかもしれませんけどね。
だから、司法試験は単純に難しいというだけでなく、非常にリスキーです。頭の良し悪しでは判断できない感じですね。
それでも、最低でも中央大学の法学部くらいは行っておかないと合格はしませんけどね。
それ以下の大学なら、受けても無駄になるのでやめましょう。
たまにこんな大学で？と思う合格者もいますが、まぐれ当たりです。奇跡が自分に回ってくるとは思わないように。

と言うことで、東大や京大じゃなくても、ある程度の大学にあなたが行っていたなら、公認会計士を目指す方が確実性が高い気がします。

司法試験は、仮にあなたが東大や京大に行っていたとしても確実性が余りにも低い。頭の良さの順番ではないから。
よっぽどの信念が無いなら、目指すのはやめた方がいい。
因みに、法科大学院に行くことは考えてないですか？それなら、なおさらやめたほうがいい。

語学が得意だそうですが、そちらを活かす方が良いのでは？とは個人的には思います。ただ、得意というだけで、これまたどれくらいのレベルが書かれていないので回答は難しいですけどね。

単に得意なのか、ネイティブ並みなのか。
語学を活かすなら、ネイティブ並みの力がないと厳しいです。
私も大学卒業時はそこそこ英語は話せた。英検だって、一級を取った。でも、所詮、ちょっと人より出来るだけ。
だから、外資系の会社で苦労した。
語学で仕事をするなら、留学してネイティブ並みにならないときついです。
でも、語学は才能さえあれば、いくらでも力がつくので、努力が必ず実ります。

そう言う意味では、あなたに語学の才能があるなら、そちらを伸ばした方が良いのではと思います。

Answer 3

おお、語学が堪能なんですね。

やりたいものが見つからないのであれば、資格試験は危険ですよ。
司法試験は受験資格が厳しいので(５年で３回受験可)生半可な気持ちで挑んだ結果三振した時が一番悲惨です。会計士試験は受験者も合格者も少ないうえに企業が合格者を取りたがらない時代なので、やはり生半可な気持ちでは難しいかなと。

それに弁護士や会計士になってからは活かす場面がさほど多くはなさそうなので(もちろん場に拠ります)、どこか国際的な機関など目指してはいかがでしょう？

Answer 4

3回生の時から普通の就職活動が始まります。それはどうするんでしょうかね。
語学が得意なら商社とかに入るのも選択の1つと思いますが。