派遣社員ですがお茶くみを半強制されています

Question

派遣社員ですがお茶くみを半強制されています私は派遣社員（３０代♀）で、契約内容としてはOA機器オペレーション業務（令第4条第1項第3号）です。
幸いにも長期（５年以上）契約更新して頂いています。
期限なしとする為に、お茶くみやお客対応等は原則禁止されています。
これらの業務を１割以上してしまうと、契約期間が決められてしまい無期限で働けなくなってしまいます。

私の部署は、私を含めて３人しかいなく、課長・５０代の女性・派遣の私になります。
しかし最近はお客様が来ても、その女性が動こうとしません。
今までは、女性７：私３の割合でお茶くみをしてきました。
また教育関係の仕事なんですが、学生が来ても座ったまま話はするのに、立ち上がる応対は私にやれと言わんばかりに動きません。

派遣元の会社が監視しているわけではないですし、全くやりたくないと思っている訳ではありません。
一番下の私が動くのはしょうがないとは思っています。

しかし、私が学生の対応していれば、「派遣のあなたには無理」と言わんばかりに横から話を取って行ってしまう…
話している最中に横から入ってきて、言葉を被せて話し始め、私はお払い箱状態に。
お茶に変な拘りがあって、私は給茶器からお茶をお出しするのですが（上司は給茶器を推進）、彼女はそれをイヤがる（自分は急須からいれる）。
だったら自分が好きなように入れればいいのに…と思ってしまいます。

学生対応やお茶くみは派遣法で禁止されている事は、その女性は知っています。
でも、私も同じく無視して動かないでいると、険悪な雰囲気になってしまいます。
上司が一言言ってくれればいいのですが、女性の事を嫌って苦手意識があるので何も言えません。
しかし派遣元に言うのも「言いつけたな…」と思われそうで、憚れます。

派遣契約内容を盾に動かなくてもいいでしょうか？
最近は、ほとんど彼女は動かず私が動かなくてはいけない状態です。
本当は、彼女が動けない時に補助で私が動く、という感じにしたいのです。
どうすれば最善だと思いますか？

Answer 1

＞しかし派遣元に言うのも「言いつけたな…」と思われそうで、憚れます。
言いつけるという感覚では無く、
一度派遣元に「相談」してみてはどうでしょうか。

＞派遣契約内容を盾に動かなくてもいいでしょうか？
正直に言うと、これが出来るほど質問者さんも気が強く無いから困っていらっしゃると思うので、
知恵袋で「動かなくても良い」と言われても、結局圧力に負けて動きそうな気もします。

＞期限なしとする為に、お茶くみやお客対応等は原則禁止されています。
＞これらの業務を１割以上してしまうと、契約期間が決められてしまい無期限で働けなくなってしまいます。
派遣法をあまり知らない者がしゃしゃり出て申し訳ないのですが、
実際のところ、このルールは一般的にどこまで厳密に守られているのでしょうか。

５０代の女性も派遣法は知っているけれど、
多少違反しても大丈夫だとして甘く考えているようにも思えますし、
原則となっていても、それはあくまでも言葉上の原則で
他でも守られていない場合、会社や人に伝えたところで聞いてもらえないかもしれません。
それ以前に、この事に関しては耳を傾ける兆候が課長に無くてそれも問題なんですが。

ですので、一度労働基準監督署に相談してみてはどうでしょうか。

どのように改善に持って行けるか、ある程度助言はもらえるはずです。
派遣元と勤務先の社名は伏せることが出来ますので大丈夫です。
派遣に相談する前に労働基準監督署に相談してみることをおすすめします。

Answer 2

なんだか嫁と姑の問題に似てますね。多分、主さんはその姑然としている50代女性が、感じの良い女性ならば何もこの様な不満は無いのでしょうね。

現行の派遣法では、専門的な業務の〔旧政令26業務の5号業務〕にあたり、確かに１割以下でしかその他の付随的業務が含まれてはいけない決まりです。でも杓子定規に、派遣法で決まっているので出来ません･･･とは言えないでしょうね。

こういう人間関係は解決し難いです。私の経験からもまず当らず触らず、時が解決する～っていうことで、派遣会社の担当に相談しても愚痴を聞いてくれるくらいしか対応できません。

結論から申し上げると、その50代の女性が自ら心変わりされる以外は手が無いです。なので、非科学的ですが丑三つ時参りなどの陰湿な方法を実践するか、友人や派遣会社の担当に愚痴りまくるか、辞めるか、いずれかです。

今の上司、50代女性、あなたの三角関係はバミューダトライアングルより奥深いものがあり、おそらくすぐに関係性を修復するのは不可能なので、発想を変えて今の状況を楽しむ･･･まるで“渡る世間は～”のような関係性を客観的に見て楽しんで下さい。

Answer 3

＞学生対応やお茶くみは派遣法で禁止
禁止されてません。そんな事を言って女性が他の人が聞いて真実を知ったら貴方は逆襲されます。ご自身の都合の良いように法律を作る物ではないです。
貴方がお茶くみや学生対応を免れているのは、契約内容で免除して貰っている為です。
どうすれば最善かと言ってますが来年には派遣法が変わるのです。
貴方が幾ら叫ぼうが何しようが、最長３年迄しか入れなくなります。
自由化業務と専門26種が撤廃され、１人３年で人を入れ替えれば派遣を使い続けても良いように変わるんです。
そうなると派遣先の対応も変わるでしょう。
貴方を残す為に特別扱いしお客様扱いは不要になるのですからね。
今から媚を売り残る為にお茶くみや来客応対をするのか、それを突っぱねて派遣先の女性と上手く遣れないで契約終了になるのか。
今迄我慢して来たのが限界に達しているのでしょう。
来年法が変わるんです。今から自由化業務に切り替えても１年も有りません。そして、その後3年です。
こういう節目を機会に直雇用になるか、打ち切りになるかは使い勝手が良いのか悪いのかで決まる会社も有るんです。今の貴方は使い勝手が悪いです。
新法へ変わった時には貴方の主張は通らなくなると思って、今後どうするか考える事です。