①スーゼネに限らず、保険、金融、商社、メーカーなどでも部署によって激務の方はいます。心配なら、総合職での仕事探しは辞めましょう。大手と呼ばれる上場企業は薄給なんて事はなく、一般的な年収より多くもらっています。色んな調査会社が出す平均年収や勤続年数などをチェックしてみてください。ただ、どんな会社も入ってみないと実情は分かりませんし、就活の段階でOBOG訪問などしっかりしておきましょう。 ②他の会社に比べると出会いはないそうですが、スーゼネクラスであればしっかりした女性はエリートだと判断するでしょう。結婚対象かどうかは個人的な意見がありますからなんとも言えませんけど。エリートを狙う派遣事務員、合コンなども部署によってはたくさんあるようです。 スーゼネの現場職とよく会いますが、とにかくプライベートの時間がないと嘆いています。事務職(積算や設計)の方も夜中によくメールが入っていますので、夜中まで働く事も多いのでしょう。現場で赤字を出したり、入札で失敗するなどして鬱を煩って休職している仲の良い方も数名いますし…。給料は良いですが、精神的、体力的には厳しい職種だと思います。ただ、どんな会社も大変な所は大変なんですよ。
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A1 激務なんてゼネコンに限りません。 大手機械メーカーも大手金融証券系も同様です。 ただ高給取りの部類に入るようになります。 新卒でも恐らくは年収300万後半から400万台は確約されるでしょう。 今はヘタすれば大卒でもワープアクラスの収入の方もいます。 残業については、新入社員が即座に全てサービス扱いになることはありません。 仮に100時間残業があったら40時間ぐらいは認めてもらえると思います。 ある程度の地位になったら可能性として考えられると思います。 A2 女性からというより何も知らない一般人からのウケは非常に悪いです。 そもそもゼネコンって何をしているか判らない人が多く、また反社会的勢力みたいに思っている人が大半です。 何か悪いコトをしている会社という認識ばかりでしょう。 よほどの見識のある方じゃないと大抵はヤクザ扱いです。 かといって現場監督の会社ですよ?と言ったら土建屋ですか・・・とこれまた誤解されるジレンマ。 相当な工学的知識や経済観念、文化や宗教や政治に対しての見識がないと出来ない商売なのですが、本当に不見識な一般人には理解できないようです。 恐らくは談合=ゼネコン=悪いという図式を無意識のうちに刷り込まれているせいだとは思います。 実際にはゼネコンの談合は絶滅寸前で、どちらかというと電機メーカーや設備系企業の方が談合しているんですけどね。 なんとなくゼネコンは悪という感覚なんでしょう。 ゼネコン勤務している人の結婚って大きく二つに分かれます。 早婚か晩婚です。 学生時代の恋愛のままゴールインするか、仕事が落ち着いてからようやく結婚か。 何が良いかは最後まで判りません。 ただ結婚デキない商売ではありません。 デキない人は個人に問題があります。
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知人の息子が慶応から上記のどれか、に入社しました。 配属は首都圏近郊の事業所ですが、とにかく激務で、高給を使っているヒマもないまま体調を壊しそのまま退社だったそうです。文系入社ですよ。激務はある意味当然としても、高給ですよ。 ゼネコンは、女性に海外勤務が嫌がられるのではないか?行く先々が金融業種とは全く異なりますからね。
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