解決済み
資格と実務難関資格(弁護士、公認会計士、司法書士、税理士、弁理士等)の事務所の 従業員には無資格であるが、実務でバリバリ活躍する人がいると聞きます。 これらの資格では、難易度として 資格試験合格>実務 なのでしょうか。
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当然、実務>資格試験合格だと思います。 ただ、正直、実務能力って普通の人が一定経験積めば基本的には頭打ち(クライアントの依頼に過不足なく対応することができるレベル)になってしまうので、その状態だと資格があるだけで有資格者が圧倒的に有利になります。 あと、他の方も言ってますが、資格試験って医師になるのもそうですが基本的に専門or殆どの実務とする以外の内容が殆どですが、専門科として例外1%くらいも参考書や判例を読みながらなんとか対処できる程度の能力を国は要求しているんだと思います。なので、実務家は視野が狭い人が殆どです。 結果として、稀に資格がなくても能力がある人もいますが、資格を持っていて能力がある人の方が断然多いのが印象です。結局、ある程度視野を広くもってその視点から仕事をしているかどうかって(例えば、例外的事例の知識など)、単純に狭い領域の仕事の質にも影響するんですよね。
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難関資格の実務というのは、それ程難しくないと思いますよ。 ですから、人数が増えると困るんです。 実際サラ金の実務の方が難しいと思います。 司法書士や税理士の試験がなぜあれほど難関になるのかが不思議です。 私は、税理士の事務所しか経験はありませんが、実際に実務をしているのは、簿記3級をとった程度の人間ばかりです。 簿記3級を100点取れる力があれば、だいたいの税理士実務はできるんじゃないでしょうか。
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