実際問題として就職できない状態だったからです。 本当ならば、最初から普通に正社員として就職したかったのですが、それができず仕方なくフリーターやってました。 私は今年26歳で、大学4年生の時は氷河期真っ最中で、 30社受けて1社内定というのが当たり前の時代でした。 それじゃあ普通に就職できなくて当たり前だと思ったわけです。 何故大学生はそこまで就職に苦労しなければならなかったのでしょうか? 簡単に言うと、不景気で仕事の出来る人材が希求されている中、 大学生は、仕事をする技術が無いからです。 で、私はどんな仕事をしたらいいのかさっぱり分からず、就職活動に手も足も出ませんでした。 それならば、「専門学校に通うとか、フリーターになって地道に仕事をする技術を体得していく とかの方が、就職する為には確実な方法だ。」と私は判断しました。 で、大学を出たらもうこれ以上学生を続けたくは無かったので、私はフリーターになりました。 でもさすがにフリーターという肩書きはもう嫌だと思い、去年、3社受けて1社受かり、私は 今の会社で正社員として働いています。
2人が参考になると回答しました
楽そう、気を使わなくてよさそう。 いろんな仕事が出来る。
資格試験の勉強のために、時間に余裕のあるフリーターをしていました。 新卒で正社員になって、勉強をしていた時期もありましたが、 残業残業の連続で、ほとんど勉強時間が取れなかったですから・・・
就職氷河期で「やむをえず」ではなく、「自分の意志で」ということでしたら、バブル期にはミュージシャンや俳優を目指しているという人が、そういう働き方を選択しているケースがありました(昔は正社員の有給休暇制度が完全には確立されていなかった)、また病気や障害等で8時間の勤務が無理な人もいますので、そういう人も自分の意志でフリーターという働き方を選んでいると思います。
< 質問に関する求人 >
カウンセラー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る