解決済み
勤務医の平均年収は1200万円、パイロットの平均年収は1700万円です。 やはり医者よりパイロットのほうが狭き門なのでしょうか?
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知人の機長が最近リタイヤしましたが年収は3000万弱あったみたいでした。 60歳定年ですが規定(身体定期検査は厳しくなる)により延長出来るため会社からは現役続行の要望がかなりあったみたいですが・・ 神経すり減らしと高高度を飛ぶ疲労度、長年のホテルステイ・・・・ エアラインパイロットへの道は枠が狭い上に身体条件が厳しい分、医者よりはるかに難しいでしょう。 航大合格者や自社養成組も東、京大の国公立はもちろん有名早慶等の私大出身もズラリです。
なるほど:7
パイロットといってもいろんなパイロットがいます。 ANA、JALのパイロットは平均それくらいでしょうが、その子会社は大手の1/2、孫会社は子会社の1/2の給料しかもらっていませんし、使用事業の飛行機パイロットはサラリーマンより安い給料と聞きます。公務員パイロットもそんなにもらってはいないでしょう。 今は、若い人の体は病んでいますので(食生活とゲームが悪いのか?)、パイロットとしての身体適性がある人が珍しいくらいになっています。 ですので、医学部に合格するくらいの学力があり、身体適性のある方にとってはパイロットは広き門と思います。
なるほど:1
ありがとう:1
仕事上お客様の職業をお訊ねします。 お医者さんは年に数人いらっしゃいますが パイロットはこれまでに2人しかお目にかかってません。 自家用機の操縦士さんも輸送機の操縦士さんもパイロットです。 その中でもおそらく旅客機のパイロットさんが高収入でしょうね 大勢の命を預かる以上選りすぐりのエリートでしょうから。 その平均が1700万なのではないかと思います。
なるほど:1
素人考えなんですけど、普通に考えて航空会社の数より病院の数の方が多いですもんね。 飛行機に乗る人数より、病院に通う人数の方が多いと思うし。 当然医者の数よりパイロットの方が少ないので、数だけからいうと狭き門でしょうね。 学力的にどっちの方がキツイのかは分からないけど、両方とも国家試験の受験が必要で、 技術的にもパスしないとダメだろうけど、パイロットになるための身体検査は厳しそうですね。 医者にならなれる程度の持病や視力の悪さも、パイロット試験ではNGかもしれませんし(予想ですが)。
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