解決済み
精神障害者の就職の支援を補助しています。精神障害者の応募書類についての質問です。 履歴書の備考欄には、手帳の種類と等級、障害名を記入するように勧めていますが、 職務経歴書に Ⅰ.職務経歴 Ⅱ.取得資格 Ⅲ.PCスキル(使用可能ソフト) Ⅳ.自己PR を基本記入事項として取り扱っていますが、 支援員によって、Ⅴ.精神疾患の状態という項目を設け、発症日や簡単な経過、そして現在は落ち着いているということを記入したほうがいいという方と、書類選考を通ることがまず大事だから、そういうマイナスイメージになることは一切記入する必要がなく、面接で聞かれた時に簡単に説明するといいとおっしゃる方もいます。 精神障害者で就活中の方、精神障害者支援員の方、障害者採用担当者など、いろんな方の意見をお聞かせください。
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精神障害(適応障害2級)、障害者枠就労中のものです。 あくまで個人的な意見ですが……。 「書類選考を通過する」という目的なら、Ⅴ.の記入は必要ないと思います。 基本的には「マイナスイメージになることは~」という意見と同じです。 そもそも企業側にしてみれば、 精神障害の病名やら状態なんて文面で伝えられても理解できませんし、 ましてや発症日や経過なんてあんまり興味がありません。 障害者雇用を日常的にしている継続雇用や特例会社レベルならともかく、 普通は仰々しく診断書みたいな情報を持ってこられても気が引けるだけです。 企業が知りたいのは「君は障害持ってるけど、問題なく働ける?」の一点です。 しいて言うなら、「現在は落ち着いている」の一文は必要かと思いますが、 これは自己PRの最後にでも書けば問題ないですしね。 ただ、履歴書に記入しない分、 面接である程度詳しく説明しないといけないので、 そのような説明が苦手な方は履歴書への記入か、 面接の事前に書類(あの有名な自分の取り扱い説明書など)を用意しておく必要があると思います。
逆の発想で、「どうしたら通るか?」ですよね? 精神疾患の就職活動は「支援」できるほど まず求人がありますか? 「これを書いた方がいい」とか「これはダメ」ではなく、 この質問ができるくらい「求人数」を増やすことが 最優先じゃないでしょうか?贅沢が言えるほどの数が あったらいいですが、なんらかの資格をもつ必要性があるとか そういう前向きな考え方で求人数を伸ばし、それでこの質問が 受け入れられるんじゃないですか。 厳しい言い方かもしれませんが、これが『現実』だという事を 認識されてますよね。
発症日や簡単な経過は必要ですね。 ふつうの人と違って配慮してほしいことは書いてほしいですね【○○は苦手】など。 でも、苦手苦手はマイナスになることもあるので、 プラスに書きたいなら、【○○は苦手だけど、こういう援助があればできる】などですね ほかにも【パニックが起こったら○○してくれ】など対処法とか・・・ どういう状況でどうなるかわからないので、実際に働いてみて、イメージしやすいことを書いてくれればと思います
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