職場にかかってくる「営業電話」への対応について

Question

職場にかかってくる「営業電話」への対応について従業員1000人規模の会社の小さな地方営業所に派遣されて1年ほどになります。

電話応対でお褒めの言葉をいただくことが多く、営業所にかかってくる外線の９５％は私が出ています。（担当とかではありません）
営業所・上司宛に「不動産・投資・墓」など明らかに業務とは関係ない営業電話がかかってくることがあります。
今まで正社員・パート・派遣などの雇用形態で複数の会社で働いてきました。
このような電話に対する対応も会社ごとに異なりますが、多くの場合

１．他人あての電話を切ることは出来ないので、「営業電話」と感じたら、その旨を本人に伝えて電話を代わる
２．明らかに「営業電話」と分かった場合のみ、本人に繋がないで上手く断る（打ち合わせ中、外出中など）

のどちらかでした。たいていの場合、１が多いです。やはり第三者あての電話を、電話に出た人間の判断で切ることはできませんから。
ですが、現在就業中の会社は「繋がないで断っていい」という主義のようで、明らかな場合は上手に断るようにしていました。
昨日、上司宛に「営業かどうか判断が付きかねる微妙な電話」がかかってきました。
上司には「営業かどうか微妙です」とお伝えしたうえで、電話に出ていただきました。
やはり「営業電話」で、上司には謝罪したのですが・・・
上司より「今後はどんな用件か内容を聞いてからつないでください」と言われてしまいました。

営業電話と明らかな場合は上手に断っていますし、周囲の方からも「対応が上手」とお褒めいただいています。

けれども「営業かどうか微妙な電話」の場合、やはり本人に代わらず、私が内容をお聞きすることに抵抗を感じてしまいます。場合によっては「電話の相手」に用件を何度も言わせてしまうことになりますから。（もちろん、顧客からの電話で自分にも対応が出来そうなこと、あるいは電話の相手は自発的に用件をおっしゃったら聞きますが）

「聞け」と言われたので、もちろん上手く聞くつもりではありますが・・・「いいのかな？」と思ってしまいます。

皆様の会社では営業電話に対してはどのように対応されていらっしゃいますか？
また、上司のこの指示（代わる前に用件を聞く）は普通のことなんでしょうか？

Answer 1

個人宛の営業電話を受けたことはありませんが、会社や社長宛の営業電話を受けることはあります。
うちの会社は一括して総務につなぎ、総務で要件を聞き、必要があれば折り返す。という形をとってるようです。

因みに私は代表者宛に営業電話かける側（法人営業）なんですが、小さい会社ほど電話口の人がその場で断ってきますね。（会社同士の取引の話を一社員が電話口で判断していいのか？といつも思うのですが…）
その次が、居留守（いつかけても外出中。戻りも不明）、要件聞いて必要あれば折り返す。という感じでしょうか。
まともな相手からの電話なら（営業含め）、要件聞いても問題ないと思いますよ。

Answer 2

私も悩みました^^;そして苦肉の策として、微妙な相手が「○○社長はいらっしゃいますか？」と聞いてきたら、「確認致しますのでお待ちください」と答える事にしました。
そして社長に聞いてやはり勧誘電話の場合は「１日不在ですが、差し支えなければご用件伺います」と聞いてます。
「いらっしゃいますか」と聞かれていつも通り「少々お待ちください」の後に「外出中です」だとなにかあきらかに居留守だと思われそうだなと思うので^^;
考えすぎですが・・・。

Answer 3

私は「〇〇はただいま席を外しております。よろしければ、ご要件承りますが」ときいたり
「失礼ですが、なにかやりとりをされていますか？ 」とか聞いてみます。
それで「御案内です」ときたら、「お断りするようにと申しつけられております」といって電話を切ります。

それで、微妙なラインでしたら
「ご要件承りまして、必要であればこちらからご連絡いたします」といって、担当にメモを渡します

営業の電話は判断がつきにくい場合もあるから大変ですよね(^_^;)
がんばりましょう！