私は面接苦手だったので偉そうなこと言えませんが、気になったことを。 児童館で教えて難しさを感じ、 充実した時間を過ごした経験と子どもと一緒に成長できる教職への憧れのつながりが弱い気がします。 「子どもと一緒に成長できる」という部分を活かすのであれば、児童館で水泳を教えているうちに子どもが泳げるようになり満面の笑みで帰って行ったとか、初めは泳ぎ方をうまく教えられなかったが、実演をしてみたり、手と脚を分けて練習したり工夫していくうちに指導のコツがわかったとか、難しい言葉を使っていたので、子どもが分かりやすいよう噛み砕いて説明したら伝わったとか「子どもの成長」と「その経験を通してのあなた自身の成長」を入れることで説得力が増すと思いますよ。 エピソードはできるだけ具体的なものがいいです。 抽象的だと誰にでも言えるありきたりなものになってしまうので。 他の方とは違うあなただけの動機を大切にしてください。
もう既に答えられている内容も含まみますが、 ・他にはない自分ならではの志望理由 志望理由に限らず、面接ではこれを見せることが大事です。そうでなければ、面接官の目にとまりません。 あなたの志望理由を簡潔にまとめると「ボランティアして楽しかった。」になってしまいます。特徴がなければ中身も浅いです。ボランティアは志望者であれば殆どの人間がしています。一ヶ月間も短期経験なので、アピールポイントとしては微妙です。あなたならではのエピソードを具体的に述べるか、あなたの特技や経歴を絡めた個性のある志望理由にした方が良いと思います。 ・表現力 教えることの難しさは教員志望者は誰しもが感じるところです。 子どもと過ごす時間が楽しいのは教員志望者の誰もが思うことです。 子どもと過ごした時間は時間を忘れるほど充実した時間でしたの時間の三発攻めは語彙が貧弱かと思われてしまうかもしれません。この話を入れるのであれば、子どもと過ごした時間~充実していました。というように、表現を変えると良いでしょう。 子どもと一緒に成長できると思うのは数百人の受験者の内、7割が使いそうな文言です。 教員採用試験は面接重視。教養を備えつつも、子どもに慕われるユニークな人間を求めています。公務員という立場柄、模範解答も求められますが、志望理由はある意味、挑戦心を出すところ。自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
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