解決済み
【自己PRと学生時代に力を注いだことについて】 学生時代に力を注いだこと、そしてそこから学んだことと、自己PRの内容が重複しているのはおかしいでしょうか。 例えば、 学生時代に力を注いだことを通して計画的に行動することの重要性を学んだとします。 そして自己PRの内容も、計画的な自分をアピールする(学生時代に力を注いだこととは別のエピソードで裏付け)のは、変ですか? 自己PRにするくらいのことなのに、改めてそれを学んだ、とするのは矛盾していますか? アドバイスを頂けたらと思います。お時間ある方、よろしくお願いいたします。
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自己PRと学生時代力を注いだこと、両者まったく別の物ですので、「内容が重複」するわけがありません。 重複しているように感じるのは、ご質問者様が両者の違いをよく理解されていないからだと思います。 両者とも同じ題材(部活なりアルバイトなり)で書くのは問題ないと思いますが。
自己PR と言うのは、ヒューマンスキルを書く事でヒューマンスキルとは、粘り強さなどの仕事の取り組み姿勢や、目標達成意識の高さ、協調性や、柔軟性、向学心、向上心、コミュニケーション力、調整、交渉力、指導力や、リーダーシップ、情報収集力、判断、決断力、発想力、表現力などです。 必要なヒューマンスキルは、応募職種や、会社により違いますが、業務遂行の『底力』とも言えるものです。 エピソードなどを交えて書くと説得力があります。 つまり、今までやってきた事柄から何を掴み、何を考え、何を目指し、何を貴社に貢献したいのか。 何も考えないで生きている人は、いないと思いますが、振り返って見て私は、今までどんな事考えて生きてきて、貴社に入る事で何をしたいのか、やりたいのか、その為に何をやるのかを書く事が自己PR 文です。 簡単に言うと、自分を売り込む為の口上をする訳です。 この自己PR 文の良し悪しで採用の合否が決まると言って良い程、大切な文章です。 貴方が正社員を目指し、就職活動を成功させるには、他の応募者よりも目で見て解る様な応募書類を作る必要があります。 学生時代の話を何も考えず、並び立てても貴方の印象は、良い方向に行きません。 文章の構成などを工夫して、貴方の良さが文章を見るだけで頭に浮かぶくらいの自己PR 文を完成させる必要があるんです。 極端に言えば、面接しなくても貴方の良さが解ってもらえたら、最高の評価に繋がります。 難しく考える必要は無いんです。 貴方の良さが相手に伝えられる事が出来れば良い事なのですから、私が言いたいのは、貴方の良さは、1つや2つだけじゃないそれを解って下さい。 他の応募者よりも優れている点を見つけ出し、アピールするだけです。 エピソードは、その話の糸口を出す為で本当に言って欲しいのは、貴方の人間性です。
(全ての企業ではありませんが一般的に)企業にとって聞きたい自己PRは、その人材を入社させると会社にどんなメリットをもたらせてくれるのか、です。 同様に学生時代に力を注いだことは、その人材が学生時代をどのように過ごしたのかを確認することでその人材の成長度合いを見たいというものです。 そういう観点で語るエピソードが同じであっても何ら問題はありません。 むしろ一貫性があれば、それだけその事に注力してきたこともわかりますので。 ただし勘違いいただきたくないのは、自己PRをよく自己満足的な自慢話に終始される方がとても多いのですが、これは違います。 冒頭申し上げたとおり、会社にどんな利益をもたらせてくれるかを知りたいので、その会社(理念、風土、方針など)に合致しており、私を採用しないと損ですよ、と言うぐらいの「アピール」が必要なんです。 例えば、「燃える集団」を目指す企業に一人コツコツ冷静沈着に仕事ができるタイプとPRして、果たして会社側は「欲しい人材」となるでしょうか? つまり相手が望む、欲する人物像であることをこれまでの経験を通じてアピールすることが大切なのです。 頑張ってください。
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