解決済み
明治期の思想家について質問です 問1 徳富蘇峰は、キリスト教に基づいて博愛主義を説き、日清・ 日露戦争に際しては、新聞雑誌を通して反戦を訴えた。 問2福沢諭吉は、実学の尊重を説いたが、彼の所説は政府の教育 政策と一致したため、枢密顧問官に任命され、教育勅語の起草 委員の1人となった。 問3 幸徳秋水は、日本には優れた思想・文化があり、これを保存・発 展させたうえで新文化を創造すべきであるとする国粋保守主義を 提唱した。 問4 内村鑑三は、『西国立志編』を著わして欧米の功利主義を紹介し、 また産業の振興を提唱して明治政府の殖産興業政策推進に寄与 した。 という問題で正しく直すとどうなりますか?
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問1 正しく直すと「徳富蘇峰は、平民主義を掲げて「国民新聞」を発刊したが、日清戦争後に国家主義的思想に傾き、政府を擁護することも多かった。」となります。 問2 正しく直すと「福沢諭吉は、個人および国家の独立自尊、社会の実利実益の尊重を主張したが、彼の所説は政府の教育政策と一致しないところもあった。」となります。 問3 正しく直すと「幸徳秋水は、社会主義者として日露戦争の際には非戦論を唱え、社会主義の活動を続けたが、大逆事件で処刑された。」となります。 問4 正しく直すと「内村鑑三は、キリスト教に基づいて博愛主義を説き、日露戦争に際しては、新聞雑誌を通して反戦を訴えた。」となります。
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