解決済み
3浪で早稲田の就職について僕は高校時より環境学への興味があり、1浪を経て法政大学人間環境学部へ入学。その後2年次に退学し早稲田大学国際教養学部に再入学しました。 早稲田大学に再入学した理由は主に2つあり、1つ目は2年間「環境経営学」について勉強をする中で「環境学」よりも「経営学」に対する関心が勝るようになったから。 2つ目は、学部での授業では、「環境学」が先行し「経営学」は詳しく勉強できず、仮に経営学部に転部をしても3年次からの転部制度では、3年次の海外留学と4年次の就職活動のため、実質転部先での勉強が出来ないと考えたから。 そして、なぜ「経営学」を学びたいのに「商学部」ではなく「国際教養学部」へ入学したかというと、こちらも主に2つあります。 1つ目は、大学2年次に単身バックパッカーとして1か月間外国へ行った際、自信のあった英語が全く通じなかった経験から「英語で専門を学ぶ」というカリキュラムで実践的な英語力をつけられることに魅力を感じたから 2つ目は、リベラルアーツ教育のため、元来の学びたいと思っていた「経営学」を含め様々な分野について幅広く学べるからという理由です。(経営学のゼミに参加する予定です) 現在は英語を通しマーケティングや経営学について勉強をしており、また前の大学で親交のあった環境哲学の教授のゼミにも参加し、環境社会検定の資格を取得するなど環境学についても精力的に勉強をしています。 そこで質問なのですが、「就職では3浪は困難」というのが定説のようです。確かに僕は3浪ですが、先に述べた経緯があり大義名分のあるもので、自分としても価値のあるものだと思っています。 志望企業としては英語力を活かせる商社など、職種としてはマーケティングや経営の知識を活かせる企画職(もちろん営業として入社後)などですが、やはり就職となると理由の如何に因らず「3浪は所詮3浪」ということで、不利になってしまうのでしょうか? 長文になりましたが、よろしくお願いいたします。
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就活、苦労されると思います。 質問者様の大義名文は、「自分がその時にやりたいこと最優先の 人生で、大学中退でも3浪でも何でもする」ということになります。 会社というのは、会社が社員にやらせたい仕事をやらせるところ であって、社員がやりたい仕事をやらせるところではありません。 企業に入社しても、希望通りの職種に就ける保証もなければ、 自分がやりたくない仕事を任させることも多々あります。 ましてや新入社員には、やりがいのある仕事だとか、面白い仕事 だとか、いきなり任される訳がありません。 そういうときに、質問者様みたいな経歴だと、「自分がやりたい 仕事じゃないから、別の仕事探します」とすぐに辞めてしまうタイプ の人に思われます。 3浪だから採用しないのではなく、採用しても、何かと辛抱出来ずに すぐ辞めてしまいそうだから採用しない訳です。
定説だの、理想と違ったから辞めるとか企業からしたら敬遠するよ。 3浪したって、やることやってりゃ不利になりません。 人は人。 自分の進路選択が間違えてないと思うなら自信を持って就職活動を頑張ってください。
要するにさ、「学校という装置や制度、座学に頼ることでしか学べない。」 っていう判断をしたわけだよね? こういう考え方自体が、民間企業として敬遠したい、極めて不安な要素だよね。 三浪っていう年齢的なハンデよりも、そういう「一人よがりの狭い価値観」の方が、ことのほか大きなハンデ。 「大義名分」ねえ・・・。 そいつを自ら言っちゃおしまいでしょうよ。
書かれている趣旨は理解しました。 3浪でもやる気・本気・強気で前向きに自分に自信を持ってぶつかるしかありません。結果は分かりませんが過去は変えようがありませんが、これから訪れる未来の「過去」は貴方次第で変えられるのですから。
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