国家公務員二種（一般職）について

Question

国家公務員二種（一般職）について国家公務員二種（一般職）ってそんなに悪い職業なんですか？確かにキャリアと比較すると劣るかもですが国のために働ける職業の一つで立派だと思うのですが。

あまり良い印象を持っていない人の理由を拝見すると皆同じで「薄給・激務」、「キャリアに席をとられて出世が見込めない」ばかりが目立つのですがそんなに嫌なら受けなければ良いだけですし二種でも自分の仕事にやりがいと誇りを持ってお仕事されている方は沢山いると思うのです。

また、難易度も批判されるほど簡単な試験なのでしょうか？良くない職業だと叩く輩に限って内定が無いとか浪人中とかが多いように感じます（書き込み板や２chだからかもしれませんが）。

話が長くなってしまいましたが悪い所ばかりでなく良い面も必ずあると思うのです。気になったので皆さまの思う良いと思える部分を教えて下さい。

Answer 1

難易度だけで見るなら、採用者のほとんどは国立大、私学ならMARCH・関関同立が最低ラインになります。

確かに昇進とか昇給はキャリアに較べればべ月とスッポンですが、そこら辺のブラック企業やつぶれかけの中小企業よりは遙かにましです。

倍率から見れば希望する大学生の1/30も合格・採用はされていません。

薄給・激務はほんとでしょう。しかし、今時高給・楽な仕事などどこにあるというのでしょうか・・

Answer 2

各省庁の地方支局の中堅幹部が、国家Ⅱ種（一般・行政）のポジションですね。本省だけが、勤務の場所ではありません。楽しいところあります。給与だって、キャリアが高いのは仕方ないのですが、他の仕事を幅広く見て考えるなら、「中庸がいい。」そんな気かします。私は、結構高い給与だな。と今では思います。