帝国データバンクなどのリサーチ会社について・・・

Question

帝国データバンクなどのリサーチ会社について・・・リサーチ会社の帝国データバンクや東京商工リサーチですが、
よく求人募集がかかってますが、どうしてなんでしょうか？

ノルマが厳しいのか？
調査報告が辛いのか（倒産企業取材）？

ご存知の方、教えてください。

補足

※下記２件のコメントありがとうございます。
　しかし私が解せないのは、上記２社がやたら求人を繰り返し実施していることです。
　（特にネットサイトなどで・・・）
　どうも欠員くさいと思っていますが・・・！？

Answer 1

リサーチ会社の仕事のひとつに情報を収集する事があげられると思います。
上場会社なら有価証券報告書の提出義務がありますので簡単に
情報を入手できますが、公開されない非上場会社ほど情報入手が困難かつ
欲しい人がたくさんいるものです。

その入手には、1社ごと足を運んで決算書等の財務諸表をお願いﾍﾞｰｽで
手に入れなければなりません。
それに人手がかかるのではないかと思います。
私の勤める会社にも、決算確定後のある時期に営業の方が定期的に決算書を
取りに来られますよ。ギブ＆テイクの世界です。
会社も情報を開示する一方、信用情報を得るのです。
営業の方なら、そういう業務の中でノルマもあるかもしれませんね。

Answer 2

うれしい便りですね。
より一層調査会社が認知されてきたのかなと感じます。
情報社会となって久しいですが、調査会社は情報の雄だと
以前から思っていましたから。
、
新規取引をするのに調査もしないで販売する会社
もしくは販売員がいますが、とんでもないことです。
、
さて、求人の変化には二つのことを推定します。
①・・・国際取引、国内取引を問わず、従来の取引先を
見直す会社が増え、新規先を模索するため調査依頼が
増えた。そのため社員の補充が必要になった。
、
②・・・従来型の調査、足で調べる高年者がリタイヤし、
変わって、ネットなどのデータを駆使できる若手社員が
必要になった。
、
なお、以上は推測の域を出ていませんので
現状分析としてはずれているかもしれません。
ただし、就職する場合には参考になる意見だと思います。
好奇心、探求心のあるかたにはお勧めの業界です。
、
そして、調査会社は、調査だけでなく、将来は
分析したり、各社の特徴をつかみ統合の仲人が
できる要因を含んだ未来のある会社と思います。
ご参考まで

Answer 3

リサーチとデータ集計が大変です。分析も大変です。

過去３年、もしくは５年分のデータを集計・分析し、かつ、校正するとなると大変地道な
作業です。

これを一部上場、二部上場、ほか・・・相当数あります。
だからじゃないでしょうか？