教えて!しごとの先生
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「日本政府及び私たちは、海外出身の市民とどのようにつきあっていけばよいか、法制、市民・社会の意識の両面から述べる」 …

「日本政府及び私たちは、海外出身の市民とどのようにつきあっていけばよいか、法制、市民・社会の意識の両面から述べる」 これについて、できるだけ長く長く 書いて欲しいです(>_<)よろしくお願いします!

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回答(1件)

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    たとえばなのですが、 友人とかでも外国人はおります。 個人的な感情から考えると、一旦仲間になってしまうと もうそれは、外国人だろうが、日本人だろうが 関係なくなります。差別感も全くないですし、 その人が日本にいてくれることがとてもうれしく思います。 ただ社会的なことで考えると、 それは国籍だったり、ビザの制約だったり、無視することは 不可能かと思います。 たとえば、日本の雇用問題とかを考えると、 少しでも、その国の国籍をもつ人が優先されて雇用されるべきだ と考えます。 そうなると、友人たちは日本で働けないという 個人的な感情もわいてきて、とても複雑な気分になります。 日本が一人の外国人を受け入れるかわりに、 その分、その国が一人の日本人を受け入れる といった交換制度があったら、よいな・・・と思うこともあります。 または、雇用枠があるかわりに、 賃金は、それぞれの国側がその外国人に支払う制度とか あったらもっといいなと思います。 というのも、日本で働く労働者の中には、 たとえば、日本でないと勉強できない職種なので、 わざわざ日本で勉強しているという人と、 単に、自分の国で働くよりも賃金が良いから という目的の人と、二通りの人がいると思うのです。 わざわざ、日本人が働く枠を外国の人にゆずるのであれば、 日本で働く目的意識が有意義な人にゆずってあげたいわけで、 そうでない人に働いてほしくない・・・という気持ちもあります。 かといって、逆に日本人が働きたがらない職種を 外国人の方がカバーしてくれているという職種もあります。 が、これに関しては、 単に賃金が良いから・・・という意味での労働は 成り立ちませんので、これについては あまり意見がありませんが、 たとえば、とても競争が激しいポジションで、 皆、努力してそのポジションになりたいという 日本人が多いのにもかかわらず、 そうでない外国人が単に勤務できてしまっていると やはり、それはどうなんだろう?と思うこともあります。 特に、自分は英語+技術系の仕事をしているわけですが、 技術系の努力はなしでOK。 語学ができればOK。っていう職場も多かった次第ですが、 そもそも技術系の仕事なので、OKなばずはないのです。 が、それが許されてしまっているので、 めちゃくちゃな職場も多かったわけです。 いくら、技術+語学もできるという人材が足りないにせよ、 技術0でいいなんてことはないのですが、 それでもOKになってしまうくらい、語学が劣っている日本 ということなのでしょうが、 ずっとそれをやっていると、 いつまでたっても、日本の語学は延びなくなるので、 ヘタでもいいから、もっとがんばって勉強している 日本のエンジニアたちにその門を広げてやり、 語学も伸ばすチャンスを与えてあげるべきかとも思う次第。 技術はもっているのに、語学ができない というだけのエンジニアも多いので、 後は英語を使い慣れてゆけばいいわけですから、 語学だけを優先しすぎないでほしいなと思います。 今後ますますグローバル化してゆく日本社会ですから、 誰もが英語当たり前になってゆけるように、 今から、そうやっていったほうが良い気がします。 逆に語学ができても、技術0の部署のほうが、 ずんとめちゃくちゃな業務をやっていることも 多かった次第です。 たとえば、契約の部分で語学ができないことによって 不利になりやすいとか、そういった事情がある部署だけ 専門の外国人スタッフを置くとかでもいいわけです。 また、もう一方の考え方として、 外国人スタッフをまじえることで、 あえて社内も英語を使う頻度を増やす という考えもあるかもしれません。 アジアの国ってのは、 日本よりも英語が上手な国が多いのです。 もちろん、ネイティブでないから、なまりもありますし、 クセもありますが、お互い様のような感じです。 が、日本との違いは、それでも現地スタッフでやっているから 逆に英語力が伸びているという理由もあるわけです。 それが、現在の大きな差を作っているようにもみえます。 アジアは現地の人間でも、英語ペラペラ、技術もある・・・ という人がすでに育ちつつあります。 マイクロソフトのスタッフがインド人だらけの様子ですが、 それにチャレンジさせるチャンスがあったから、そうなったわけです。 また、中国も以前は、日本人スタッフがわざわざ中国へいって、 日本語対応をしていましたが、 ここ数年で、あっと言う間に、もう日本人スタッフはいらない。 日本語を話せる中国人が増えたので、現地の人間だけでやる という職場も多くなってきたわけです。 もちろん、へんな日本語を話す中国人も多いですが、 それでもやってゆく勇気ってのが、 逆に、その国の語学力をあげる結果につながっている というのは、事実だと思います。

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